iD(アイディー)は電子マネーの一種です。

事前のチャージが不要なポストペイ式のため、会計の際に残高不足になるリスクが少ないのが嬉しいところでしょう。

iDは日本全国175万台以上の飲食店やコンビニなどにて利用可能です。

ここではiDのメリットおよびデメリットと、iD付きのクレジットカードを選ぶポイント、おすすめのiD搭載クレジットカードを5枚紹介します。

当コンテンツは、世界が認めるプロフェッショナルFP(ファイナンシャル・プランナー)であるCFPの監修を受けた記事となります。

この記事を読んでわかること
  • iD付きクレジットカードのメリット
  • iD付きクレジットカードのデメリット
  • iD付きクレジットカードを選ぶ際のポイント
  • iD付きクレジットカードのおすすめ
  • 監修者のコメント
INDEX
1.
iDとは
2.
iD付きのクレジットカードのメリット3つ
2-1.
チャージ不要で非接触決済ができる
2-2.
使用できる店舗数が多い
2-3.
1万円以内ならサイン不要
3.
iD付きのクレジットカードのデメリット2つ
3-1.
使いすぎの可能性があるので注意
3-2.
1万1円以上の支払いはサインがいる
4.
iD付きクレジットカードを選ぶ3つのポイント
4-1.
年会費
4-2.
ポイント還元率
4-3.
利用頻度の高い店舗が対応しているかどうか
5.
iD付きのクレジットカードおすすめ5選
5-1.
三井住友カード(NL)
5-2.
三井住友カード ゴールド(NL)
5-3.
dカード
5-4.
dカード GOLD
5-5.
Visa LINE Payクレジットカード
6.
まとめ
7.
参考資料
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監修者
伊藤 亮太CFP
慶應義塾大学商学部卒業。学生時代にCFP資格。DCアドバイザー資格取得。東洋大学経営学部非常勤講師他、FPとして活動中。著書に「超大事な知識をビジュアル解説 投資、はじめます」(新星出版社)「株取引の要点 買いのタイミングはここだ」(技術評論社)他。

1iDとは

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iD(アイディー)は専用機器にカードやスマホ画面をかざすことで、代金の精算が完了するタイプの電子マネーです。

iDの種類には次のようなものがあります。

  • iDを搭載したクレジットカード
  • iDに対応したデビットカード
  • Apple Pay(iPhoneなど)
  • Google Pay(Androidスマートフォン)
  • おサイフケータイ(対応機種)

Apple PayやGoogle Payやおサイフケータイは、スマホにiD付きのクレジットカードを登録することで、iDによる決済が可能となるサービスです。

クレジットカードの利用料金と合算する形のため、事前のチャージは必要ありません。

もちろんクレジットカードのポイントも貯まります。

iDが使えるお店は日本全国でおよそ175万台以上(2023年2月時点)です。

あらかじめお店のレジ付近や入口などに、「iD」のロゴマークがあることを確認してください。

また、使いすぎが不安な方のために、プリペイド式のiDも用意されています。

  • プリペイド式のカード
  • プリペイド式のスマホ決済アプリ

こちらは事前のチャージが必要となるため、残高不足には注意したいところです。

2iD付きのクレジットカードのメリット3つ

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電子マネーiDを利用する際には、iD付きのクレジットカードが手軽で便利です。

お手持ちのスマホへの登録も簡単で、iDでの支払いごとにカードのポイントが貯まります。

クレジットカードを持ち歩くことに抵抗のある方にもおすすめです。

iD付きのクレジットカードのメリットとして、以下の3つがあげられます。

iD付きのクレジットカードのメリット3つ
  • チャージ不要で非接触決済ができる
  • 使用できる店舗数が多いポイント内容が入ります
  • 1万円以内ならサイン不要

チャージ不要で非接触決済ができる

iDは専用機器にカードやスマホをかざす、「非接触決済」ができる支払方法です。

文字通り一瞬のうちに精算が完了するため、「本当に支払いが済んだのだろうか」と思われる方もいるかもしれません。

それからiD付きのクレジットカードの場合、ほかのショッピングなどの利用料金と合算して請求される形です。

後払いのポストペイ式のため、事前にチャージを行う必要はありません。

使用できる店舗数が多い

iDは日本全国175万台以上の店舗などで使用可能な電子マネーです。

  • コンビニエンスストア
  • スーパーマーケット
  • 百貨店
  • 飲食店
  • タクシー
  • 空港
  • ガソリンスタンドなど

店舗の入口やレジ付近にて「iD」のロゴマークがあることを確認の上、必ず「iDで支払います」と伝えましょう。

1万円以内ならサイン不要

電子マネーiDの支払いは、1万円以内であればサインは不要です。

暗証番号の入力が求められることもありません。

タッチ決済と同様、専用機器にかざすだけで会計が完了します。

ただし、店舗ごとに採用している機器(カードリーダー)が異なるため、絶対に1万円とは限りません。

たとえ少額でも、暗証番号の入力やサインが必要な場合があることは、頭に入れておきましょう。

3iD付きのクレジットカードのデメリット2つ

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iD付きのクレジットカードには、多くの店舗で瞬時に非接触決済が可能なメリットを持つ一方で、次の2つのデメリットが生じることも考えられます。

iD付きのクレジットカードのデメリット2つ
  • 使いすぎの可能性があるので注意
  • 1万1円以上の支払いはサインがいる

使いすぎの可能性があるので注意

iD付きのクレジットカードは、カードの利用限度額=iDの利用限度額です。

そのため知らず識らずのうちに、使いすぎてしまうこともあるかもしれません。

使いすぎを防ぐためには、クレジットカードの会員専用ページにて利用状況をこまめに確認するのが対処策です。

カード会社が発行する専用アプリ(無料)を、お手持ちのスマホにインストールしておくことをおすすめします。

1万1円以上の支払いはサインがいる

電子マネーiDだけでなくクレジットカードの1万1円以上の支払いには、サインまたは暗証番号の入力が必須です。

店舗ごとのカードリーダーによっては、1万1円よりも少ない金額であってもサインや暗証番号の入力が求められるケースも存在します。

頻繁に訪れる店舗はともかく、初めてのショップではレジ担当者にきちんと確認したほうが無難です。

4iD付きクレジットカードを選ぶ3つのポイント

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iD付きのクレジットカードを選ぶ際には、以下の3つの項目を順番にチェックするのがコツとなります。

iD付きクレジットカードを選ぶ3つのポイント
  • 年会費
  • ポイント還元率
  • 利用頻度の高い店舗が対応しているかどうか

年会費

クレジットカードは年会費無料のものばかりではありません。

年会費が有料のクレジットカードも存在します。

年会費有料といっても1000円台から1万円台と幅広く、中には10万円を超えるクレジットカードもあるほどです。

年会費が高額になればなるほど、補償や優待特典が充実していきます。

年会費で注意したいのは、初年度年会費無料のパターンです。2年目以降は所定の年会費が発生します。

なかには一定の条件を満たすことで、翌年度の年会費が無料になるカードも。

ほとんどの場合、「年間○○万円以上のショッピング利用」が条件として定められています。

年間50万円の場合なら月間の平均4万1666円のショッピング。

年間100万円であれば、月平均8万3333円の利用で達成可能です。

公共料金や携帯電話料金をクレジットカードで納めることで、毎月着実にポイントが貯まります。

ポイント還元率

クレジットカードで購入代金の支払いを行うことで、カードのポイントが付与されます。

100円(税込)につき1ポイントや、200円(税込)ごとに1ポイントというのが一般的です。

カードごとに異なりますが、0.5%から1.0%が基本のポイント還元率として適用されます。

ポイント還元率 10万円のショッピングで貯まるポイント
0.5% 500ポイント
※500円相当
1.0% 1000ポイント
※1000円相当
1.5% 1500ポイント
※1500円相当
2.0% 2000ポイント
※2000円相当
5.0% 5000ポイント
※5000円相当

上記の表の1.5%以上のポイント還元率は、カードごとの優待店舗にて受けられる特典です。

支払方法によってポイント還元率が異なるケースもあるため、iDを使うのか、カード本体がお得なのかなどを事前に確認することが求められます。

たとえばネットショップの場合、以下の手順で購入することがポイント優待の条件です。

ポイント優待の条件
  • カード会員専用のネットショッピングモールにアクセス
  • お目当てのショップを選ぶ
  • カード会員のアカウントとパスワードを入力してログイン
  • ショップの公式サイトに移動
  • 購入を希望する商品を選ぶ
  • 代金をiDまたはクレジットカードにて支払う
  • 購入した商品を自宅にて受け取る
  • 後日、優待分を含むポイントが付与される

利用頻度の高い店舗が対応しているかどうか

ご自身がよく利用する店舗が、iDでの支払いに対応していることもチェックポイントのひとつです。

クレジットカードの公式サイトにて、提携店舗(実店舗、ネットショップ)を調べるといいでしょう。

5iD付きのクレジットカードおすすめ5選

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ここからはiD付きのクレジットカードのおすすめとして、次の5枚のカードをご紹介します。

iD付きのクレジットカードおすすめ5選
  • 三井住友カード(NL)
  • 三井住友カード ゴールド(NL)
  • dカード
  • dカード GOLD
  • Visa LINE Payクレジットカード

三井住友カード(NL)

  内容
年会費 永年無料
追加カード ETCカード・家族カード
国際ブランド VIsa・MasterCard
Vポイント 基本の還元率:0.5%
対象のコンビニ・飲食店:5.0%
付帯保険 海外旅行傷害保険:最高2000万円
モバイル決済 Apple Pay Google Pay(TM)

三井住友カード(NL)はコンビニや飲食店で、最大5.0%のポイント(Vポイント)が貯まるクレジットカードです。

年会費は永年無料、基本のポイント還元率は0.5%となります。

最大5.0%のポイントが付与される条件は、Visaのタッチ決済またはMasterCardコンタクトレスにて代金を支払うことです。

三井住友カード(NL)を登録後のApple PayやGoogle Payのタッチ決済も、最大5.0%ポイント還元の条件に含まれます。

最大5.0%のポイント還元はセブンイレブンやローソン、サイゼリヤやドトールコーヒーショップなどが対象店舗です。

三井住友カード(NL)にて電子マネーiDをお得に利用する際には、ココイコ!をおすすめします。

あらかじめ登録した店舗での利用ごとに、2倍以上のポイントが付与されるサービスです。

ココイコ!の代表的な店舗を以下の表にまとめています。

ショップ名 ポイント還元率 電子マネーiD
ビックカメラ・ソフマップ 1.0%
紀伊國屋書店 1.0%
京王百貨店 1.0%
ジョーシン 1.0%
流山おおたかの森S・C 1.0%
高島屋 1.5%
ユニバーサル・スタジオ・ジャパン 1.5%

三井住友カード ゴールド(NL)

  内容
年会費 5500円(年間100万円以上利用で翌年度無料)
国際ブランド Visa・Mastercard
追加カード 家族カード・ETCカード
Vポイント 基本の還元率:0.5%/対象のコンビニ・飲食店:5.0%
付帯保険 海外・国内旅行傷害保険(最高2000万円)/ショッピング補償(年間300万円まで)
モバイル決済 モバイル決済

三井住友カード ゴールド(NL)は、年会費5500円(税込)で発行可能なゴールドカードです。

初年度に年間100万円(税込)以上のショッピング利用を果たした方に限り、翌年度以降の年会費が永年無料となります。

年間100万円(税込)以上のショッピングには、通常ポイントの他にも年間ボーナスポイントとして1万ポイントを付与。

対象コンビニでの最大5.0%還元やココイコ!、ポイントUPモールや選んだお店でポイント+0.5倍!を加えることで、多くのポイントが貯まることが予想されます。

カード券面にカード情報が記載されていないナンバーレスタイプのため、不正利用対策にも有効です。

カード情報(カード番号、有効期限、セキュリティコード)は、専用のVpassアプリ(無料)をスマホにインストール後に確認することができます。

最大で2000万円が補償される海外と国内の旅行傷害保険や、最大で年間300万円の補償が受けられるお買物あんしん保険を付帯。

日本国内の主要空港ラウンジが無料で利用できる空港ラウンジサービスやゴールドデスクなど、ゴールドカードならではのサービスを堪能できる一枚です。

dカード

dカード

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おすすめポイント
  • 基本のポイント還元率が1.0%
  • d払いとの相性抜群
  • 購入後1年間最大1万円のケータイ補償
  • 電子マネーiDに対応
  内容
年会費 永年無料 ※入会対象:18歳以上
追加カード ETCカード・家族カード
国際ブランド Visa・MasterCard
dポイント ・基本の還元率:1%
・dカード特約店、dポイント加盟店、dカードポイントモール利用
還元率1.5倍~最大7.0%
付帯保険 ・dカードケータイ補償
  最大1万円(購入後1年間)
・お買い物あんしん保険
  年間最大100万円(自己負担額3000円/1事故)
・旅行保険(29歳以下)
  国内最大1000万円・海外最大2000万円
モバイル決済 Apple Pay

dカードは100円(税込)のショッピングごとに、1ポイント(dポイント)が貯まるクレジットカードです。

電子マネーiDの利用時にも、同様のポイント還元率1.0%が適用されます。

年会費は永年無料、提携国際ブランドはVisaとMasterCardの2種類です。

「dカード特約店」の中にはiDでの支払いにおいても、dカード同様のポイント優待が受けられるショップが見受けられます。

ショップ名 ポイント還元率 電子マネーiD
サツドラ 1.5%
丸善ジュンク堂書店 1.5%
タワーレコード 2.0%
紀伊國屋書店 2.0%
洋服の青山 2.0%
多慶屋 2.0%
第一園芸 2.0%
THE SUIT COMPANY 2.0%
東京無線タクシー 2.0%
チェッカーキャブ 2.0%
さわやか無線タクシー 2.0%
ココカラファイン 3.0%
マツモトキヨシ 3.0%
ビッグエコー 3.0%
伊達の牛たん本舗 3.0%
オリックスレンタカー 4.0%

貯まったdポイントは、電子マネーiDへの残高として100ポイント=100円相当に交換することが可能です。

カード利用料金(iD決済分)の請求時に、ポイント交換分にて割引される形となります。

dカード GOLD

dカード GOLD

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ドコモやドコモ光の月額料金の支払いにて10%のポイントが貯まる!

 

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おすすめポイント
  • 毎月のドコモのケータイ、ドコモ光の利用料金の10%還元
  • 対象のケータイ料金プラン契約で、ドコモでんき Greenの電気料金の10%還元
  • ケータイ補償が3年間で最大10万円
  • 空港ラウンジが無料で利用可能
  • 付帯保険が充実している
  内容
年会費 1万1000円(税込)
国際ブランド Visa・MasterCard
追加カード ETCカード・家族カード
dポイント ・基本の還元率:1%
・ドコモケータイ、ドコモ光、ドコモでんき Greenの電気料金で10%還元
・dカード特約店、dポイント加盟店、dカードポイントモールで還元率アップ
付帯保険 ・dカードケータイ補償
  最大10万円(購入後3年間)
・お買い物あんしん保険
  年間最大300万円(自己負担額3000円/1事故)
・旅行傷害保険
  国内最大5000万円・海外最大1億円"
モバイル決済 Apple Pay・おサイフケータイ

dカード GOLDは年会費1万1000円(税込)にて、持つことができるクレジットカードです。

NTTドコモやドコモ光の月額料金の支払いにて、10%のポイント還元が適用されます。

月額料金1000円(税抜)ごとに100ポイント(dポイント)を付与。

月額料金が1万円(税抜)の場合、年間で1万2000円相当のポイントが貯まります。

年間のショッピング利用金額が100万円(税込)以上であれば、「年間ご利用額特典」として翌年度に1万1000円相当のクーポン券をプレゼント。

200万円以上のショッピング利用者には、2万2000円分のクーポン券が配布されます。

dカード GOLDで購入後3年以内のスマホが対象となる、最大10万円の「dカードケータイ補償」も魅力的です。

最大1億円が補償される海外旅行保険や最大5000万円補償の国内旅行保険、年間300万円が上限となるお買い物あんしん保険が付帯されています。

羽田空港や成田国際空港、関西国際空港や中部国際空港、ハワイ・ホノルルのダニエル・K・イノウエ国際空港などの空港ラウンジサービスが無料にて利用可能です。

Visa LINE Payクレジットカード

Visa LINE Payクレジットカードは年会費永年無料、Visaのタッチ決済や電子マネーiDでの支払いにも対応しています。

Visa LINE Payクレジットカードの基本のポイント還元率は1.0%です。

商品やサービスの代金支払い後にLINEポイントとして、LINE Payアカウントに付与されます。

LINE Payの使用時には「チャージ&ペイ」によって、事前チャージが不要となるのも嬉しいところでしょう。

「チャージ&ペイ」の利用分に限り、0.5%のポイント還元率が適用されます。

カードのカラーは、「WHITE」「GREEN」「YELLOW」「BLACK」の4種類より選択可能です。

お手持ちのスマホにVisa LINE Payクレジットカードの登録後、電子マネーiDが利用開始となります。

使用中のスマホがiPhoneならApple Pay、AndroidスマートフォンならGoogle Payに設定する形です。

貯まったLINEポイントは、Visa LINE Pay プリペイドカードにチャージ。

世界中のVisa加盟店でのショッピングの購入代金に充てることができます。

6まとめ

実際には「キャッシュレス決済=クレジットカード」とは限りません。

店舗によっては、電子マネーやスマホ決済アプリのみに対応しているところも見受けられます。

電子マネーiDとクレジットカードを併用することで、現金で支払う機会が大幅に減少するのは確かです。

ショップごとにどの支払方法がお得かを見極めるのが、効率よくポイントを貯めるコツとなり得るでしょう。

7参考資料

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監修者:伊藤 亮太

iDは、クレジットカードやデビットカードなどさまざまなカードに対応しています。

また、QR決済にも対応しており、簡単にかつスピーディーに決済が可能です。スマートフォンやカードをかざすだけで利用可能ですので、使い勝手もよく、非接触である点も安心材料といえましょう。コンビニなど普段使いでも利用可能です。もちろん、ポイントもたまります。

記事にあるように、還元率やカードの特徴から、どのクレジットカードと紐づけるか検討してみましょう。

なお、おサイフケータイはICカードロック機能、Apple PayはFace IDやTouch IDを設定することでスマートフォンを紛失した際も、不正利用を防止することができるため、セキュリティ面も安心できます。

iDをスマートフォンで利用する場合などには、最初の設定が面倒と思われるかもしれませんが、一度設定してしまえばあとは簡単、使うだけです。ぜひ、毎日を楽しむ一つの手段として、iDを利用されてみてはいかがでしょうか。

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カード名# 三井住友カード # dカード
カード種別# 一般カード # ゴールドカード
発行会社# 三井住友カード # NTTドコモ
国際ブランド# VISA # JCB # Mastercard
主な特徴# 学生可能 # 家族カード # ETCカード # 主婦向け # 女性向け # 空港ラウンジ # ナンバーレスカード # 年会費無料 # 即日発行 # 高還元率 # 国内旅行保険 # 海外旅行保険 # iD付 # Apple Pay対応 # Google Pay対応 # dポイント