クレジットカードは作らない方がいい」という考え方も存在します。

一方でさまざまなサービスにて、キャッシュレス化が浸透しているのも確かです。

クレジットカードの利用後は、現金払いでは得られないポイントが貯まります。

カード会社の提携店舗にて割引などの優待を受けることも可能です。

ここではクレジットカードを作った方がいい理由8選と、おすすめのクレジットカード6枚を紹介します。

当コンテンツは、世界が認めるプロフェッショナルFP(ファイナンシャル・プランナー)であるCFPの監修を受けた記事となります。

この記事を読んでわかること
  • みんなのクレジットカード保有枚数
  • クレジットカードを作った方がいい理由
  • おすすめのクレジットカード
  • 監修者のコメント
INDEX
1.
クレジットカードの平均保有枚数は1人あたり2.9枚
2.
クレジットカードを作った方がいい理由8選
2-1.
1. ポイント還元がお得
2-2.
2. 優待や付帯サービスを受けられる
2-3.
3. 支払いがスマートにできる
2-4.
4. 通販などで便利に利用できる
2-5.
5. お金の管理がしやすい
2-6.
6. 分割払いにできる
2-7.
7. クレジットヒストリー(信用)をつくることができる
2-8.
8. 現金がなくても買い物ができる
3.
おすすめのクレジットカード6選
3-1.
おすすめ1. 楽天カード
3-2.
おすすめ2. dカード
3-3.
おすすめ3. PayPayカード
3-4.
おすすめ4. 三井住友カード(NL)
3-5.
おすすめ5. イオンカードセレクト
3-6.
おすすめ6. エポスカード
4.
クレジットカードを作らない方がいい人はどんな人?
5.
参考資料
2
監修者
竹下 昌成CFP
株式会社メディエス代表取締役。立教大学卒業。CFP、宅地建物取引士、貸金業務取扱主任者、住宅ローンアドバイザー。池田泉州銀行、日本GE、タマホームなどを経て現職。タマホームFPとして600件超のFP相談実績。現在は大家業をメインに講師や執筆・監修、相談業務を行う

1クレジットカードの平均保有枚数は1人あたり2.9枚

img_7555e2a2a344817e608d75331ec6a27e136810

クレジットカードの利用者数の目安として、一般社団法人日本クレジット協会による「クレジットカード発行枚数調査結果の公表について」(2022年11月30日公開)を紹介します。

年度 総数(発行枚数) 家族カード 法人カード
2014年3月末 2億6722万枚 1626万枚 639万枚
2015年3月末 2億5890万枚 1746万枚 874万枚
2016年3月末 2億6600万枚 1794万枚 888万枚
2017年3月末 2億7201万枚 1893万枚 923万枚
2018年3月末 2億7827万枚 1997万枚 1002万枚
2019年3月末 2億8394万枚 2165万枚 1002万枚
2020年3月末 2億9296万枚 2290万枚 1037万枚
2021年3月末 2億9531万枚 2355万枚 1091万枚
2022年3月末 3億101万枚 2378万枚 1145万枚

2022年3月末のクレジットカードの総発行枚数は「3億101万枚」です。

2022年3月1日の日本の総人口は1億489万人(20歳以上)のため、一人につきおよそ2.9枚のクレジットカードを保有している計算となります。

3億101万枚÷1億489万人=2.86枚(およそ2.9枚)

クレジットカードを1枚持つのはもちろんのこと、複数枚のカードを使い分ける人たちの存在を示す調査結果といえるでしょう。

2クレジットカードを作った方がいい理由8選

img_95562a170381aed5f61c1e86db68cc52164441

クレジットカードを作った方がいい理由として、次の8つがあげられます。

クレジットカードを作った方がいい理由8選
  • ポイント還元がお得
  • 優待や付帯サービスを受けられる
  • 支払いがスマートにできる
  • 通販などで便利に利用できる
  • お金の管理がしやすい
  • 分割払いにできる
  • クレジットヒストリー(信用)をつくることができる
  • 現金がなくても買い物ができる

1. ポイント還元がお得

クレジットカードにてショッピングを行うことで、カードのポイントが貯まります。

  ポイント還元率
200円(税込)につき1ポイント 0.5%
100円(税込)につき1ポイント 1.0%
1000円(税込)につき1ポイント 0.2%~0.5%
※交換アイテムごとに異なります

クレジットカードのポイント付与や還元率は、上記のパターンのいずれかに該当することがほとんどです。

なかには1.0%を超える高還元率カードも存在します。

貯まったポイントは、以下のアイテムに交換可能です。

  • ショッピングの購入代金の割引
  • 各種ギフトカード
  • 航空会社のマイル
  • 他社または自社のポイント
  • 電子マネーへのチャージ
  • 提携証券会社口座への投資(ポイント投資)
  • 指定団体への寄付

それぞれのアイテムごとに交換レートが設けられています。

1ポイント=1円とは限らないので注意が必要です。

2. 優待や付帯サービスを受けられる

クレジットカード会社は、国内外のさまざまなショップやサービスと提携しています。

映画館や宿泊施設、レストランが割安で利用できるのも、カード会社が提携しているおかげです。

クレジットカードによっては、舞台や音楽ライブなどのチケットの優先予約が適用されるものも存在します。

お手持ちのカードがゴールドカード以上の場合には、日本国内(一部海外)の空港ラウンジサービスを無料で利用可能です。

3. 支払いがスマートにできる

クレジットカード払いなら、財布から現金を取り出す必要がありません。

Visaなどのタッチ決済を利用した際には、文字通り一瞬で支払いが完了します。

混雑している有人レジを避けて、空いているセルフレジを選択することも可能です。

4. 通販などで便利に利用できる

クレジットカードは実店舗はもちろんのこと、ネット通販でも利用できます。

特にネットショッピングの場合、クレジットカード払いにすることで次の手数料が発生しません。

支払方法 手数料
代金引換 代引き手数料
銀行振込 振込手数料
払込用紙 請求書発行手数料、払込処理手数料

クレジットカード払いに限り、販売価格で購入することが可能です。
※送料はかかります

5. お金の管理がしやすい

クレジットカードは、会員専用ページが設けられています。

会員専用ページでは以下の手続きが可能です。

  • 利用明細の確認
  • ポイントの確認および交換
  • 登録情報の変更(住所、電話番号、メールアドレスなど)

利用明細にはカードの利用日と購入金額が、品目別に記載されています。

カードをどのくらい使ったのかが一目でわかるのが特色です。

カードの利用明細を、家計簿のように資金管理に用いることができます。

その場合は仕事用のカードとプライベート用のカードを分けておくとより便利です。

6. 分割払いにできる

クレジットカードの支払方法には、次の5つの種類が存在します。

  • 1回払い(一括払い)
  • 2回払い
  • ボーナス一括払い
  • 分割払い(3回以上)
  • リボルビング払い(リボ払い)

基本は1回払いですが、ショップによっては2回払いやボーナス一括払いを選ぶことも可能です。

3回以上の支払回数が分割払いとして扱われます。

高額なショッピングの際には、分割払いを選択肢に加えてみるのも良いかもしれません。

ただし分割払いとリボ払いのみ、手数料が発生する点は理解しておきたいところです。

7. クレジットヒストリー(信用)をつくることができる

クレジットカードの利用によって、以下の信用情報機関に利用履歴が記録されます。

  • 株式会社CIC
  • 日本信用情報機構(JICC)
  • 全国銀行個人信用情報センター

クレジットヒストリーは、住宅ローンなどの与信審査に関わってきます。

クレジットカードの更新や新規発行の際にも、カード会社から用者ごとのクレジットヒストリーが照会されます。

良好なクレジットヒストリーのためには常識的なペースでカードを利用すると、期日に遅れることなく支払うことが大切です。

8. 現金がなくても買い物ができる

手持ちの現金がなくても、クレジットカードを所持していればショッピングができます。

クレジットカードが使える店舗やサービスを、事前に確認しておきましょう。

店舗の場合にはレジ周辺や入口付近に国際ブランド(Visa、MasterCard、JCBなど)のロゴマークが掲示してあれば、クレジットカード払いに対応しています。

お手持ちのクレジットカードをスマホ決済アプリ(PayPayやd払いなど)に登録しておけば、より多くの店舗でキャッシュレス決済を実現することが可能です。

3おすすめのクレジットカード6選

img_45607b0b6c3855464810aebcd17d3ff4161294

ここからはおすすめのクレジットカードとして、次の6枚を紹介します。

おすすめのクレジットカード6選
  • 楽天カード
  • dカード
  • PayPayカード
  • 三井住友カード(NL)
  • イオンカードセレクト
  • エポスカード

おすすめ1. 楽天カード

楽天カード

楽天カード
 
 

常時1%、楽天市場で3%の高還元率なクレジットカード

 

公式サイトで申し込む PR
おすすめポイント
  • 基本のポイント還元率1.0%
  • 楽天市場では3.0%のポイント還元率
  • 提携店が多くポイントが貯めやすい
  • 通常ポイントは有効期限が更新される
  • 2枚目のカード発行可能
   
年会費 永年無料
国際ブランド Visa・MasterCard・JCB・American Express
追加カード 家族カード・ETCカード
楽天ポイント 基本:カード利用代金100円につき1ポイント
楽天市場:3倍
付帯保険 海外旅行傷害保険:最高2000万円
カード盗難保険
モバイル決済 Google Pay・Apple Pay・楽天ペイ・その他クレジットカードとして「楽天カード」の登録が可能な決済ツール

楽天カードは楽天市場にて、通常の3倍のポイントが貯まるクレジットカードです。

提携国際ブランドは、VisaとMasterCard、JCBとアメリカン・エキスプレスの4種類から選ぶことができます。

年会費は永年無料、基本のポイント還元率は1.0%です。

楽天モバイルなどの楽天が提供するサービスの利用に応じて、楽天市場のショッピング時に最大16倍のポイントが付与されます。

特に楽天経済圏の利用頻度の高い方におすすめのクレジットカードです。

このほか、最大2000万円が補償される海外旅行傷害保険や、カード盗難保険が付帯されています。

おすすめ2. dカード

dカード

dカード
 
 

いつもの買い物で1%のdポイントが たまる!

 

公式サイトで申し込む
おすすめポイント
  • 基本のポイント還元率が1.0%
  • d払いとの相性抜群
  • 購入後1年間最大1万円のケータイ補償
  • 電子マネーiDに対応
  内容
年会費 永年無料 ※入会対象:18歳以上
追加カード ETCカード・家族カード
国際ブランド Visa・MasterCard
dポイント ・基本の還元率:1%
・dカード特約店、dポイント加盟店、dカードポイントモール利用
還元率1.5倍~最大7.0%
付帯保険 ・dカードケータイ補償
  最大1万円(購入後1年間)
・お買い物あんしん保険
  年間最大100万円(自己負担額3000円/1事故)
・旅行保険(29歳以下)
  国内最大1000万円・海外最大2000万円
モバイル決済 Apple Pay

dカードは100円(税込)ごとに1ポイントが付与されるクレジットカードです。

年会費は永年無料。

国際ブランドは世界中に豊富な加盟店数を持つ、VisaおよびMasterCardと提携しています。

マツモトキヨシやカラオケビッグエコーなどの「dカード特約店」では、1.5%から7.0%のポイント還元を適用。

ネットショッピングの際にはdカード ポイントモール経由にて、最大で10.0%以上のポイントが貯まるチャンスも。

スマホ決済アプリ「d払い」の支払方法にdカードを登録した後には、毎週金曜日と土曜日の「d曜日」にて、メルカリやAmazonなどで最大4.0%のポイントが得られます。

貯まったポイントはショッピングの購入代金に充てられるほか、日興フロッギー口座開設後の投資(株式、ETF、REIT)も可能です。

おすすめ3. PayPayカード

PayPayカード

PayPayカード
 
 

PayPayとの相性バツグン

 

公式サイトで申し込む PR
おすすめポイント
  • 年会費無料
  • PayPayポイントを貯めやすい
  • ナンバーレスカード
  • 最短即日で発行可能
  内容
年会費 無料
国際ブランド Visa・MasterCard・JCB
PayPayポイント 1.0%※利用金額200円(税込)ごとに1.0%のPayPayポイント
追加カード 家族カード・ETCカード
付帯保険 なし
モバイル決済 Apple Pay、楽天ペイ

PayPayカードは、年会費永年無料にて作成できるクレジットカードです。

提携国際ブランドは、VisaとMasterCardとJCBの3種類から選択できます。

PayPayカードの基本のポイント還元率は1.0%です。※利用金額200円(税込)ごとに1.0%のPayPayポイント

ソフトバンクの携帯電話料金の支払いにて1.5%のポイントを付与。

Yahoo!ショッピングやLOHACOの利用にて、最大5.0%、5のつく日は最大+4.0%のポイントが貯まります。

PayPayカードはPayPay(残高)チャージができる、唯一無二のクレジットカードです。

PayPayキャンペーンにて、最大還元率のポイントを受け取りたい方におすすめします。

おすすめ4. 三井住友カード(NL)

  内容
年会費 永年無料
追加カード ETCカード・家族カード
国際ブランド VIsa・MasterCard
Vポイント 基本の還元率:0.5%
対象のコンビニ・飲食店:5.0%
付帯保険 海外旅行傷害保険:最高2000万円
モバイル決済 Apple Pay Google Pay(TM)

三井住友カード(NL)は、三井住友銀行グループが提供するクレジットカードです。

年会費は永年無料、国際ブランドはVisaとMasterCardのいずれかより選べます。

セブンイレブンやローソン、マクドナルドやサイゼリヤ、かっぱ寿司やドトールコーヒーショップにて最大5.0%のポイントを付与。

レジにてVisaのタッチ決済または、MasterCardコンタクトレスを使用することが条件です。

基本のポイント還元率は0.5%ですが、ポイントUPモールの経由後のネットショッピングにて1.0%から10.0%のポイントが貯まります。

ほかにも大学生などの「学生ポイント」の対象者に限り、サブスクリプションサービスの利用にて最大10.0%のポイントを受け取ることも可能です。

おすすめ5. イオンカードセレクト

イオンカードセレクト

イオンカードセレクト
 
 

イオングループ対象店でポイントが2倍

 

イオン銀行をメインでお使いの方におすすめのクレジットカード

公式サイトで申し込む PR
おすすめポイント
  • クレジットカード・キャッシュカード・WAONが一体型になったクレジットカード
  • イオングループ対象店でポイントが基本の2倍貯まる(基本は200円につき1ポイント)
  • 毎月20日・30日のお客様感謝デーで買い物代金5%OFF
  • 公共料金の支払いや、給与振り込み口座に指定でポイント付与

 

  内容
年会費 無料
国際ブランド Visa・MasterCard・JCB
WAON POINT ・基本の還元率:0.5%
・イオングループ対象店舗での還元率:通常2倍(1.0%)
付帯保険
ショッピングセーフティ保険:年間限度額50万円
クレジットカード盗難保障:紛失・盗難による不正使用に対応
モバイル決済 Apple Pay・イオンiD

イオンカードセレクトは、イオン銀行のキャッシュカードと電子マネーWAONが一体化したクレジットカードです。

イオン銀行の口座開設が新規申し込みの条件となります。

イオン銀行Myステージの「プラチナステージ」達成後には、イオン銀行の普通預金金利「年0.10%」の実現が可能です。

※普通預金金利(平均)の100倍

基本のポイント還元率は0.5%ではありますが、イオンやイオンモール、マックスバリュやミニストップなどの利用時には2倍(1.0%)のポイントが付与されます。

貯まったポイントはショッピングの購入代金や、電子マネーWAONへのチャージに充てることが可能です。

おすすめ6. エポスカード

エポスカード

エポスカード
 
 

全国約1万店舗で割引やポイントアップなどの優待を受けられる

 

マルイやモディなどの店舗はもちろん、世界中のVisa加盟店で利用可能

公式サイトで申し込む PR
おすすめポイント
  • 表面ナンバーレスでセキュリティ面で安心
  • 全国1万店舗以上で優待を受けられる
  • ポイントUPサイト経由でポイントが2〜30倍にアップ
  • 海外旅行傷害保険が付帯
  内容
年会費 永年無料
追加カード なし
国際ブランド Visa
エポスポイント 基本:カード利用代金200円(税込)につき1ポイント
提携店舗・サービス利用:2倍以上
ネットショッピング:エポスポイントUPサイト経由:2倍~30倍
付帯保険 海外旅行傷害保険
・傷害死亡・後遺障害:最高500万円、賠償責任:最高2000万円
モバイル決済 Apple Pay・Google Pay・EPOS PAYなど

エポスカードは、18歳以上の学生や社会人が対象となるVisaブランドのクレジットカードです。

年会費は永年無料、基本のポイント還元率は0.5%が適用されます。

モバイルSuicaへのチャージ200円(税込)に対しても1ポイントを付与。

提携店舗のエポトクプラザでは、割引やポイント優待(2倍以上)を受けることも可能です。

ネットショッピングの際にはエポスポイントUPショップの経由にて、2倍(1.0%)から30倍(15.0%)のポイントが貯まるチャンスが設けられています。

エポスカードVisa会員に限り、利用状況に応じてエポスゴールドカードへのインビテーションが届くのも特徴のひとつです。

インビテーションによる発行後は、エポスゴールドカードを年会費永年無料で持つことができます。

4クレジットカードを作らない方がいい人はどんな人?

img_36276d86c2e0e05102bd71cc66c89f31165678

クレジットカードを作らない方がいい人は、以下のタイプに該当する方です。

  • ついつい使いすぎてしまう人
  • ポイント還元や付帯サービスを受けなくてもいい人
  • クレジットカードの不正利用がこわい人

使いすぎと不正利用の防止には、利用明細のこまめな確認が大切です。

カード会社ごとに発行している専用アプリにて、月々の利用明細がチェック可能です。

ネットショッピングをより安全に行いたいのであれば、本人認証サービス(3Dセキュア)への登録を済ませておきましょう。

カード会社によってはカード情報(カード番号、有効期限、セキュリティコード)を裏面に記載しているカードや、ナンバーレスタイプのカードもあります。

いずれもカード情報を第三者に見られることを防ぐ役割を持ちます。

特にセキュリティ面を強化したい方におすすめです。

5参考資料

 

2
監修者:竹下 昌成

クレカがポイントカード並みに手軽に作れる時代ですが管理できる分だけ所有するようにしましょう。優待だけが目的の場合はクレカ経由の割引が最安だとも限らないので作成前に確認しましょう。

現金派の方も社会人になった際などに1枚くらいは所有しておくほうが面倒はないでしょう。これだけクレカなどが普及した現在、クレジット情報「クレジットファイル」が存在しない「ホワイト」の状態だと却って金融機関から警戒されます。過去の破産などの金融事故や犯罪を考えるためです。

併せて、CICなどの個人情報は別人と混在する可能性があることも覚えておきましょう。同姓同名、同じ誕生日という別人が存在するためです。

履歴の良くない方と重複することが多いのですが、自分の身の潔白を証明するには住所が連続した住民票を提出するなど面倒が発生します。

また、解約も手間がかかるケースも多いです。病気や死亡時に備えて常にクレカは整理しておきましょう。

関連記事をクレジットカードの基本情報・特徴から探す

カード名# 楽天カード # dカード # PayPayカード # 三井住友カード # イオンカード # エポスカード
カード種別# 一般カード
発行会社# 楽天カード # NTTドコモ # PayPayカード # 三井住友カード # イオン銀行 # エポスカード
国際ブランド# VISA # JCB # AMEX(アメックス) # Mastercard
主な特徴# 学生可能 # 家族カード # ETCカード # 主婦向け # 女性向け # 年会費無料 # 高還元率 # 海外旅行保険 # ショッピング保険 # iD付 # 楽天Edy付 # WAON付 # Apple Pay対応 # Google Pay対応 # 楽天ポイント # dポイント # WAON POINT