JCB カード W

1
 
 

ナンバーレスなら最短5分でカード番号発行

 

公式サイトで申し込む PR
おすすめポイント
  • 年会費無料
  • 他のJCBカードと比較するとポイント2倍
  • ナンバーレスか表面ナンバーレスを選べる
  • Amazonやスターバックスカードへのチャージでお得にポイントが貯まる

世間にはクレジットカードをたくさん持っている人がいます。

カードの使い分けでより多くのポイントを貯めることや、付帯サービスの充実などが複数枚持ちの理由として考えられるでしょう。

中にはクレカコレクターのように、クレジットカードを集める人もいるほどです。

ここではクレジットカードをたくさん持っている人がいる4つの理由複数枚持ちのメリットとデメリット、複数枚持ちにおすすめのクレカについて解説します。

当コンテンツは、世界が認めるプロフェッショナルFPであるCFPの監修を受けた記事となります。

この記事を読んでわかること
  • クレジットカードをたくさん持っている人がいる4つの理由
  • クレジットカード複数枚持ちのメリット
  • クレジットカード複数枚持ちのデメリット
  • クレジットカード複数枚持ちの口コミと評判
  • 監修者のコメント
INDEX
1.
クレジットカードの平均保有枚数は1人あたり2.9枚
2.
クレジットカードをたくさん持っている人がいる4つの理由
2-1.
1. 使い分けることでポイント還元率を高めている
2-2.
2. 付帯サービスを充実させている
2-3.
3. 勧誘されるがままに申し込んでしまっている
2-4.
4. クレジットカードマニアである
3.
クレジットカードをたくさん持っている人の3つのメリット
3-1.
1. 効率よくポイントを貯められる
3-2.
2. 付帯サービスが充実する
3-3.
3. 利用可能金額が増える
4.
クレジットカードをたくさん持っている人の3つのデメリット
4-1.
1. 年会費がかかる場合がある
4-2.
2. 不正利用のリスクが高まる
4-3.
3. 管理が大変
5.
クレジットカードを複数枚持ちたい人におすすめのカード6選
5-1.
1. 三井住友カード(NL)
5-2.
2. エポスカード
5-3.
3. イオンカードセレクト
5-4.
4. 楽天カード
5-5.
5. dカード
5-6.
6. PayPayカード
6.
まとめ
7.
参考資料
2
監修者
竹下 昌成CFP
株式会社メディエス代表取締役。立教大学卒業。CFP、宅地建物取引士、貸金業務取扱主任者、住宅ローンアドバイザー。池田泉州銀行、日本GE、タマホームなどを経て現職。タマホームFPとして600件超のFP相談実績。現在は大家業をメインに講師や執筆・監修、相談業務を行う

1クレジットカードの平均保有枚数は1人あたり2.9枚

img_c40b5bc9f94c9996dcee48f48d35402c1131259

クレジットカードをたくさん持っている人がどのくらい存在するのでしょうか。

参考資料として、一般社団法人日本クレジット協会「クレジットカード発行枚数調査結果の公表について」(2022年11月30日発表)のデータを紹介します。

年度 総数(発行枚数) 家族カード 法人カード
2014年3月末 2億6722万枚 1626万枚 639万枚
2015年3月末 2億5890万枚 1746万枚 874万枚
2016年3月末 2億6600万枚 1794万枚 888万枚
2017年3月末 2億7201万枚 1893万枚 923万枚
2018年3月末 2億7827万枚 1997万枚 1002万枚
2019年3月末 2億8394万枚 2165万枚 1002万枚
2020年3月末 2億9296万枚 2290万枚 1037万枚
2021年3月末 2億9531万枚 2355万枚 1091万枚
2022年3月末 3億101万枚 2378万枚 1145万枚

2022年3月末のクレジットカード総発行枚数は3億101万枚です。

この総発行枚数をクレジットカード保有対象の20歳以上の総人口で割った数が、クレジットカードの平均保有枚数の参考値として考えられます。

3億101万枚÷1億489万人(2022年3月1日時点の20歳以上の総人口)=2.86枚(およそ2.9枚)

あくまでも2.9枚という数値は平均であることから、クレジットカードをたくさん持っている人が実在する裏付けのひとつと言えるかもしれません。

2クレジットカードをたくさん持っている人がいる4つの理由

3-1

クレジットカードをたくさん持っている人がいる理由として、以下の4点が考えられます。

クレジットカードをたくさん持っている人がいる4つの理由
  • 使い分けることでポイント還元率を高めている
  • 付帯サービスを充実させている
  • 勧誘されるがままに申し込んでしまっている
  • クレジットカードマニアである


1. 使い分けることでポイント還元率を高めている

クレジットカードのポイント還元率は、カード会社やカードの種類ごとに異なります。

基本のポイント還元率は0.5%から1.0%が一般的です。

このほか、ショップごとの優待ポイントやキャンペーン特典のポイント、そして年間のボーナスポイントなどが存在します。

  ポイント還元率 2万円のショッピングで付与されるポイント数
カードA 1.0% 200ポイント
カードB 3.0% 600ポイント
カードC 5.0% 1000ポイント

クレジットカードの使い分けをする人の場合、上記のパターンからカードCを選択することが大半です。

最も高いポイント還元率である、5.0%のポイントを着実に受け取っています。

2. 付帯サービスを充実させている

クレジットカードのポイント還元率と同様に、付帯サービスもカード会社やカードの種類で異なる要素です。

クレジットカードの付帯サービスには、次のようなものがあげられます。

  • 提携店舗におけるポイント優待
  • 提携店舗での割引優待
  • 舞台やライブなどのチケットの優先予約
  • 海外や国内の旅行保険
  • ショッピング保険
  • カードの盗難や紛失、不正利用被害への補償制度

中でも旅行保険が自動付帯の場合、交通費や宿泊費を支払ったカードの補償額との合算が可能です。

  • カードA(利用付帯):100万円の補償
  • カードB(自動付帯):100万円の補償
  • 合計の補償額:200万円

自動付帯とは、クレジットカードを所有しているだけで適用される保険の種類を指します。

利用付帯はクレジットカードにて旅費交通費を支払った場合のみ、補償対象となる保険です。

3. 勧誘されるがままに申し込んでしまっている

スーパーなどの商業施設や銀行などの金融機関では、クレジットカードの新規申し込み手続きのスペースを設けているケースも見受けられます。

なかには勧誘されるがままに、クレジットカードを作っているパターンもあるかもしれません。

4. クレジットカードマニアである

クレジットカードをたくさん持っている人として、クレジットカードマニアの存在を忘れてはなりません。

そのカードならではの優待特典(限定グッズやサービスなど)を楽しむケースや、希少かつ稀有なカードデザインのコレクターなどが想定されます。

JCB カード W

1
 
 

ナンバーレスなら最短5分でカード番号発行

 

公式サイトで申し込む PR
おすすめポイント
  • 年会費無料
  • 他のJCBカードと比較するとポイント2倍
  • ナンバーレスか表面ナンバーレスを選べる
  • Amazonやスターバックスカードへのチャージでお得にポイントが貯まる

3クレジットカードをたくさん持っている人の3つのメリット

4

クレジットカードをたくさん持っている人が得られるメリットには、次の3つの項目があげられます。

クレジットカードをたくさん持っている人の3つのメリット
  • 効率よくポイントを貯められる
  • 付帯サービスが充実する
  • 利用可能金額が増える

1. 効率よくポイントを貯められる

クレジットカードをたくさん持っている人は、ショップごとにカードを使い分けて効率よくポイントを貯めることができます。

そのためにも、どの店舗でどのカードを使うのかを事前に整理しておくことが求められます。

キャンペーン情報などのお得な情報を仕入れるためには、カード会員専用サイトの閲覧は欠かせません。

カード会社がSNSなどで紹介している情報もチェックしたいところです。

なかには開始から終了まで、1週間ほどの期間が短いキャンペーンも見受けられます。

「情報は鮮度が命」を実感することもあるかもしれません。

2. 付帯サービスが充実する

クレジットカードをたくさん持っている人は、所有するカードごとに設けられた付帯サービスを受けることができます。

店舗やサービスの優待特典(ポイント、割引など)や、旅行保険(海外、国内)の補償の合算などがあげられます。

クレジットカードを登録したスマホ決済アプリや電子マネーを加えると、チャンスがより一層広がるのは確かです。

3. 利用可能金額が増える

クレジットカードの枚数が増えれば増えるほど、利用可能金額も高額になりします。

  利用可能金額
カードA 50万円
カードB 80万円
カードC 100万円

上記の場合、トータルの利用可能金額は230万円です。

ただし、使いすぎにはくれぐれもご注意ください。

月間の利用料金は、1回払いで無理なく収められる金額を基本とすることをおすすめします。

JCB カード W

1
 
 

ナンバーレスなら最短5分でカード番号発行

 

公式サイトで申し込む PR
おすすめポイント
  • 年会費無料
  • 他のJCBカードと比較するとポイント2倍
  • ナンバーレスか表面ナンバーレスを選べる
  • Amazonやスターバックスカードへのチャージでお得にポイントが貯まる

4クレジットカードをたくさん持っている人の3つのデメリット

5

クレジットカードをたくさん持っている人は優待特典などのメリットを得る一方で、以下の3つのデメリットが生じる可能性があります。

クレジットカードをたくさん持っている人の3つのデメリット
  • 年会費がかかる場合がある
  • 不正利用のリスクが高まる
  • 管理が大変

1. 年会費がかかる場合がある

クレジットカードの年会費は、「年会費無料」と「年会費有料」の2つのパターンに分かれます。

年会費無料のカードが複数枚あったとしても負担は「0円」ですが、年会費有料のカードには、カードの枚数分の年会費が発生します。

クレジットカードをたくさん持っている人の場合には、ゴールドカードなどの年会費有料のカードをメインとするのがおすすめです。

ちなみに年会費無料のカードの多くは、ユーザーに利用してもらうことを前提としています。

あまり使っていないカードは、解約や退会にて整理していくことも大切です。

2. 不正利用のリスクが高まる

クレジットカードをたくさん持っている人ほど、不正利用のリスクも高まる傾向があるのは否めません。

一般社団法人 日本クレジット協会が発表した「日本のクレジット統計2021年度版」では、2021年度の不正利用総被害額が「330億1000万円」であることが示されています。

期間および被害総額 偽造カード被害額 番号盗用被害額 その他不正利用被害額
2014年
114億5000万円
19億5000万円
※17.0%
67億3000万円
※58.8%
27億7000万円
※24.2%
2015年
120億9000万円
23億1000万円
※19.1%
72億2000万円
※59.7%
25億6000万円
※21.2%
2016年
142億円
30億6000万円
※21.6%
88億9000万円
※62.6%
22億5000万円
※15.8%
2017年
236億4000万円
31億7000万円
※13.4%
176億7000万円
※74.8%
28億円
※11.8%
2018年
235億4000万円
16億円
※6.8%
187億6000万円
※79.7%
31億8000万円
※13.5%
2019年
274億1000万円
17億8000万円
※6.5%
222億9000万円
※81.3%
33億4000万円
※12.2%
2020年
253億円
8億円
※3.2%
223億6000万円
※88.4%
21億4000万円
※8.5%
2021年
330億1000万円
1億5000万円
※0.5%
311億7000万円
※94.4%
16億9000万円
※5.1%

なかでも、番号盗用被害額が年々増加しています。

カード番号を第三者に知られないためには、ナンバーレスタイプのクレジットカードを選ぶのもひとつのやり方です。

カード情報を裏面のみに記載するタイプも見受けられます。

他にもカード会社や銀行、ショッピングサイトなどを偽装したメールやSNSによる番号盗用被害もあります。

上記のような連絡が来た場合は、メールやSMS本文内のURLはタップせずに、銀行などの公式サイトを確認することが詐欺被害を未然に防ぐコツです。

もしうっかりカード情報などを入力してしまった際には、速やかにクレジットカード会社に連絡してください。

カードの利用停止と再発行手続きを行う必要があります。

3. 管理が大変

クレジットカードをたくさん持っている人には、所有枚数分の管理を避けて通ることはできません。

少なくとも支払日と利用明細をチェックしておかないと、使いすぎや遅滞などが起こる確率が高まるでしょう。

また、貯まったポイントには有効期限が設けられています。

キャンペーン特典のポイントには、期間限定のものも少なくありません。

有効期限が1ヶ月から2ヶ月以内と短いため、せっかく貯まったポイントを無駄にしてしまう可能性があります。

カード会社が提供する専用アプリなどで、こまめに利用明細を確認するのがおすすめです。

複数枚のクレジットカードを持つ場合には、2枚から3枚で抑えることで無理なく管理できるでしょう。

5クレジットカードを複数枚持ちたい人におすすめのカード6選

6

クレジットカードを複数枚持ちたい人におすすめのクレジットカードとして、次の6枚を紹介します。

クレジットカードを複数枚持ちたい人におすすめのカード6選
  • 三井住友カード(NL)
  • エポスカード
  • イオンカードセレクト
  • 楽天カード
  • dカード
  • PayPayカード


1. 三井住友カード(NL)

三井住友カード(NL)は三井住友銀行グループが提供する、年会費永年無料のクレジットカードです。

18歳以上の学生や社会人の方であれば申し込むことができます。

三井住友カード(NL)の基本のポイント還元率は0.5%です。

コンビニ(ローソン、セイコーマートなど)や飲食店(はま寿司、サイゼリヤなど)にて、最大5.0%のポイントが貯まります。

対象店舗にて、Visaのタッチ決済もしくはMasterCardコンタクトレスで支払うことが条件です。

ナンバーレスタイプのカードのため、Vpassアプリ(無料)をお手持ちのスマホにインストール後にカード情報(カード番号、有効期限、セキュリティコード)を確認できます。

また、最大2000万円補償の海外旅行傷害保険が付帯されているのも特色です。

関連記事

2. エポスカード

エポスカードはVisaブランドのクレジットカードです。

年会費は永年無料、ポイント還元率は0.5%が基本となります。

ネットショッピングの際に「エポスポイントUPサイト」を経由することで、1.0%から15.0%のポイントを貯めることが可能です。

他にもカラオケビッグエコーや、家電量販店ノジマなどの提携店舗「エポトクプラザ」にて、割引やポイントなどの優待特典が用意されています。

エポスカードVisaの利用状況に応じて、エポスゴールドカードへのインビテーションが届くチャンスも。

ゴールド、プラチナ限定の「選べるポイントアップショップ」では、モバイルSuicaへのチャージやヨドバシカメラ、国民年金保険料やロイヤルホストなどで3倍(1.5%)のポイントが貯まります。

エポスカード

7
 
 

全国約1万店舗で割引やポイントアップなどの優待を受けられる

 

マルイやモディなどの店舗はもちろん、世界中のVisa加盟店で利用可能

公式サイトで申し込む PR
おすすめポイント
  • 表面ナンバーレスでセキュリティ面で安心
  • 全国1万店舗以上で優待を受けられる
  • ポイントUPサイト経由でポイントが2〜30倍にアップ
  • 海外旅行傷害保険が付帯

3. イオンカードセレクト

イオンカードセレクトは、イオングループの利用頻度が高い方におすすめのクレジットカードです。

通常のポイント還元率は0.5%ですが、イオングループではいつでも2倍(1.0%)のポイントが付与されます。

イオンカードセレクトは、イオン銀行の口座開設が新規発行条件のひとつです。

イオン銀行のキャッシュカードとクレジットカード、電子マネーWAONを1枚のカードで使い分けることができます。

「イオン銀行Myステージ」にてプラチナステージを獲得した会員には、普通預金金利年0.1%を適用。

月間で5回以内の他行宛のATM振込手数料や、他行ATMでの入出金手数料が「無料」です。

年間50万円(税込)以上のショッピング利用をすると、イオンゴールドカードへのインビテーションが贈られます。

イオンカードセレクト

8
 
 

イオングループ対象店でポイントが2倍

 

イオン銀行をメインでお使いの方におすすめのクレジットカード

公式サイトで申し込む PR
おすすめポイント
  • クレジットカード・キャッシュカード・WAONが一体型になったクレジットカード
  • イオングループ対象店でポイントが基本の2倍貯まる(基本は200円につき1ポイント)
  • 毎月20日・30日のお客様感謝デーで買い物代金5%OFF
  • 公共料金の支払いや、給与振り込み口座に指定でポイント付与

 

4. 楽天カード

楽天カードはプロ野球チーム「東北楽天ゴールデンイーグルス」や、携帯電話サービス「楽天モバイル」でおなじみの楽天が提供するクレジットカードです。

年会費は永年無料、提携国際ブランドはVisaとMasterCard、JCBとアメリカン・エキスプレスのいずれかより選択できます。

また、楽天カードの基本のポイント還元率は1.0%ですが、楽天市場でのショッピングにて、通常の3倍(3.0%)のポイントが付与されます。

さらに、SPU(スーパーポイントアッププログラム)の適用後は、楽天市場のショッピング時に最大16倍のポイント還元が得られます。

楽天銀行や楽天モバイル、楽天証券や楽天トラベルなどの楽天のサービスへの登録や利用がポイントアップの条件です。

楽天カード

9
 
 

常時1%、楽天市場で3%の高還元率なクレジットカード

 

公式サイトで申し込む PR
おすすめポイント
  • 基本のポイント還元率1.0%
  • 楽天市場では3.0%のポイント還元率
  • 提携店が多くポイントが貯めやすい
  • 通常ポイントは有効期限が更新される
  • 2枚目のカード発行可能

5. dカード

dカードはキャリア携帯電話会社のNTTドコモが発行する、年会費永年無料のクレジットカードです。

提携国際ブランドは、VisaとMasterCardのいずれかより選ぶことができます。

dカードの基本のポイント還元率は1.0%です。

dカード ポイントモールでは1.5%から10.0%以上、dカード特約店にて1.5%から7.0%のポイントが付与されます。

スマホ決済アプリ「d払い」への登録後は、「d曜日」(毎週金曜日と土曜日)にて最大4.0%のポイントが貯まるのも特徴のひとつです。

他にも29歳以下限定の海外旅行保険(最大2000万円補償)や、国内旅行保険(最大1000万円補償)が付帯されています。

6. PayPayカード

PayPayカードは、スマホ決済アプリのPayPay(残高)チャージが可能なクレジットカードです。

PayPayのキャンペーンにて、最大のポイント還元が得られるチャンスがあります。

提携国際ブランドはVisaとMasterCardとJCBの3種類です。

年会費は永年無料、ポイント還元率は1.0%が基本となります。※利用金額200円(税込)ごとに1.0%のPayPayポイント

Yahoo!ショッピングやLOHACOのショッピングにて、最大5.0%のポイントを付与。

特に毎月5日と15日と25日の「5のつく日」は、最大9.0%のポイントを受け取るチャンスです。

PayPayカード

10
 
 

PayPayとの相性バツグン

 

公式サイトで申し込む PR
おすすめポイント
  • 年会費無料
  • PayPayポイントを貯めやすい
  • ナンバーレスカード
  • 最短即日で発行可能

6まとめ

ここまで、クレジットカードをたくさん持っている人がいる4つの理由と、複数枚持ちのメリットとデメリット、複数枚持ちにおすすめのクレカについて紹介してきました。

2枚から3枚のカードを使い分けることで、ポイントを効率よく貯めることにつながります。

できれば1枚目はVisaやMasterCardを選び、2枚目以降はそれ以外の国際ブランド(JCB、アメリカン・エキスプレスなど)を選択すると良いでしょう。

当記事が1枚めはもちろんのこと、2枚めや3枚めのクレジットカードを作ることを検討している方の参考になれば幸いです。

7参考資料

2
監修者:竹下 昌成

クレカはできれば数枚にまとめたいですね。キャッシュレス化が進んで小さな財布を携帯する人が増えてきています。収納枚数が限られますのでお気に入りのクレカを厳選することになります。バッグや大きな財布に眠りっぱなしのものは整理してみてはいかがでしょうか。

また、他の借入への影響も無視できません。クレカにはショッピング機能とキャッシング機能があります。必要のないキャッシング枠については設定しない、解約しておくようにしましょう。例えば、住宅ローンの審査。クレカのキャッシング枠を利用していなくても、いつでも利用できるため借りてるとみなされて希望する住宅ローン金額や条件を得られないこともあります。年会費の振替ができていなくて審査に影響することもあります。

振替に使用している金融機関も通帳の有料化、口座維持手数料などが進んでいきます。クレカと併せて余計な費用がかからないよう管理していきましょう。

関連記事をクレジットカードの基本情報・特徴から探す

カード名# 楽天カード # dカード # PayPayカード # 三井住友カード # イオンカード # エポスカード
カード種別# 一般カード
発行会社# 楽天カード # NTTドコモ # PayPayカード # 三井住友カード # イオン銀行 # エポスカード
国際ブランド# VISA # JCB # Mastercard
主な特徴# 学生可能 # 家族カード # ETCカード # 主婦向け # 女性向け # 年会費無料 # 高還元率 # 海外旅行保険 # ショッピング保険 # iD付 # 楽天Edy付 # WAON付 # Apple Pay対応 # Google Pay対応 # 楽天ポイント # dポイント
メリットとデメリットのまとめ
クレジットカード複数枚持ちのメリット
  • 効率よくポイントを貯められる
  • 付帯サービスが充実する
  • 利用可能金額が増える
クレジットカード複数枚持ちのデメリット
  • 年会費がかかる場合がある
  • 不正利用のリスクが高まる
  • 管理が大変