2018年8月22日に行われた、株式会社オークネット2018年12月期第2四半期決算説明会の内容を書き起こしでお届けします。IR資料

スピーカー:株式会社オークネット 代表取締役社長 藤崎清孝 氏

当社ビジネスの特徴

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藤崎清孝氏:あらためまして、オークネットの藤崎でございます。今日は当社の説明会にご参加いただきまして、誠にありがとうございます。それでは、当社2018年12月期中間決算の説明をさせていただきたいと思います。

今日はまず会社概要を簡単にご説明し、そのあと連結の実績、セグメント別の状況、そして通期の連結の業績予想ということでお話をさせていただければと思います。それでは会社概要です。

当社の特徴といたしましては、オンラインによるリアルタイムのオークションということで、目の前で競り上がっていくという臨場感のあるオークションの仕組みを33年前にスタート。これが大きな当社の特徴になっています。そして、流通対象としましてはBtoBということで、業者間の流通を行っているのが、当社の特徴になります。

オークネットの歩み

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当社の歩みといたしまして、左下にありますように中古車のオークションを1985年、33年前にスタートしたところです。この時から先ほどのリアルタイムのオークションをスタートして、順調に推移いたしました。

そして1993年には中古バイクのオークション、1997年には花きのオークション、2005年に中古デジタル機器のオークション、そして2008年にブランド品オークション、そして2011年には中古の医療機器ということで、当社のビジネスモデルを活用して、他分野に展開しているという会社です。

オークネットの流通規模(年間)

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当社の流通の規模ですが、昨年の数字で、取扱高の総額が3,700億円を超えております。当社の会員店さんが当社の仕組みを利用して決済を理解しているという数字です。そして会員数は25,000社を超えるということで、国内外の会員の方々にご利用いただいております。事業部ごとの取扱高については、ご覧のとおりです。

事業構成

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それから事業構成です。この円グラフの真ん中にありますように、当社の今年の上半期、売上高が約100億円になっておりますが、この売上高に関しては手数料収入、そして会員収入、その他のサービスがおもな要素になっております。

この100億円の内訳として、四輪事業が60パーセント程度、デジタルプロダクツが約20パーセント、その他の情報流通事業として、左上に書いてありますようにブランド品、中古バイク、花きという3つの事業で13パーセント程度です。引き続き当社は四輪事業がメイン事業になっておりますが、20パーセント台のデジタルプロダクツ事業がここ数年の中で成長してきているという状況です。

連結業績サマリ

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続きまして、連結の実績です。右側の表にありますように、売上高が100億3,300万円、営業利益が17億9,600万円、経常利益が18億4,300万円という結果になります。売上高につきましては、前年とほぼ同等という数字ですが、営業利益、経常利益につきましては、若干前年対比をショートしております。4.2パーセント減ということで、約7,000万円から8,000万円程度ショートしております。1株当たり四半期純利益は34円85銭、配当金は13円ということになっております。

セグメント別増減

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このセグメント別での事業の内容として、売上高と利益、前年対比としてグラフに載っております。上の段が売上高、下の段が利益ということです。これでおわかりになるように、デジタルプロダクツ事業が前年比を2億7,100万円下回っているという状況です。それ以外の事業が売上にプラスになり、トータルでほぼ同等の数字になったという結果です。

利益につきましては、四輪事業が伸長しておりまして、2億5,000万円ほど前年比を上回りました。しかしながら、他の事業が7,000万円~9,000万円ほど前年比をショートしました。セグメント利益の足し算としては前年並みの利益になったというところです。

四輪事業 概要

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続きまして、セグメント状況として、各事業の説明をさせていただきたいと思います。まず四輪事業から始めさせていただきます。四輪事業は、先ほど触れましたように創業以来のビジネスです。オークションを軸にいろいろなサービスも展開しているという事業でして、現車会場を持たないオンラインだけでのオークションということで、現物を見ずに流通させるというのが当社の特徴です。

そのためにも、(スライドの)左側にありますように車両検査サービスも展開しています。車を見ないで買える情報にしていくということで、別会社としてAISという会社をつくりまして、全国180名の検査員が出張検査ということで会員店さんのところにおもむいて、一台ずつ車をチェックし、買い手の立場になって買える情報にしているところです。この情報をもとにしながら、真ん中にあります中古車オークションを毎週開催しています。

(中央のスライドの)下にあります共有在庫市場につきましては、まだオークションに処分するという段の前に、在庫を展示しながら業販も可能ということで、この市場に登録することによって、両方出品者の場合は、小売及び業販でチャンスがあるという市場です。

買い手の立場になりますと、この市場の情報をもとにしながら予約販売、情報販売ができるということで、この市場を活用していただいています。現在では約4万台を在庫情報として、商談取引に使っていただいているところです。

(スライドの)右側のところでは、他会場の提携ということで、他社さんの会社のオークションと提携を組むことによって、当社の会員店さん自体が、当社のオークションだけではなく、他のオークション会場からも仕入ができるサービスです。(右側のスライドの)上にあります落札代行サービスはアイオークという別会社を使って、約1万社程度、小規模の会員店さんを募って行っているサービスです。全国119会場のオークションから入札によって買えるサービスを行っているということです。

また下の段のライブ中継(オークション)につきましては、当社の会員店さんがリアルタイムで競りに参加することができるサービスで、全国77会場のオークション会場と提携して中継し、落札いただいています。こういったところも大きく展開してきております。

四輪事業 セグメント実績①

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四輪事業の実績です。先ほど触れましたように、売上高は微増ですが、利益につきましては14.8パーセント増ということで、伸長することができます。その内容ですが、(スライド)右にありますように、まず中古車オークションでバリューアップセンターといわれている……これはあとでご説明しますが、デポ機能を活用しまして、ディーラー系、レンタル・リース系、大手買取店等の出品を拡大することができ、成約率等も堅調に推移したという結果です。

共有在庫の市場につきましても、大手取引先の取り込みということで、こういったことでの落札が増加しました。ライブ中継オークションにおきましては、複数の会場さんから仕入れるということになりますと、それをまとめて当社が請求、あるいは決済、陸送関係を行うという「おまとめサービス」の活用がどんどん進んでおり、そういった意味でも落札台数が増えてきているということです。

落札代行サービスはアイオークという会社がやっているのですが、これは残念ながら大手の落札店が利用しなくなったということ、それから入札会場でも若干やめたところがあって、落札台数が減っています。しかし、その大手企業以外の落札については伸長している状況です。そして、最後に車両検査サービス。検査台数等も順調に推移しているという状況です。

四輪事業 セグメント実績②

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セグメント別のKPIです。四輪(事業)全体では、総成約・落札台数は約22万7,000台ということで、前年比6パーセント増となり、落札シェアも0.5ポイント増ということで、伸長しました。その中での中古車オークションも、出品台数、成約台数、成約率ともに前年比を上回る成果になりました。

共有在庫につきましても約12ポイント増で、2桁成長をすることができました。ライブ中継につきましては、中継台数……これは当社と結んでいる他社の会場の出品台数と同等ですが、出品台数は減っております。しかし、当社の落札台数は前年比で上回った結果になりました。

それから、落札代行サービスは先ほど触れましたように、大手販売店さんの利用が減ったということで、前年比で93.8パーセントになっております。AISの検査については、順調に台数も増えている状況です。

四輪事業 セグメント実績③

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この実績を(スライド)左側にグラフで表しておりますが、前年同期比で見ますと、出品台数、成約台数ともに伸長している状況です。右側にありますが、当社の流通の内容の特徴といたしまして、市場、会場を含めたトータルでは、平均が1台あたり54万円程度の車が流通しています。しかし当社はその倍近い105万円ということで、そういう意味では高額車両と言いますか、良質な車が流通しているのが当社の特徴です。

四輪事業 年間重点取組事項①

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当社は四輪の重点取組として、いくつか推進しています。ご説明しますと、まず先ほど少し触れましたバリューアップセンターの活用ということで、このバリューアップセンターというのは、全国7ヶ所に集積ヤード、いわゆるデポと言われるものをここ3年ぐらいで構築しました。

ここは、デポだけではなく、バリューアップと称しているように仕入れた車の中を検査し、そして加修すると値段がグッと上がるような車(に対して対応を行ったり)、ルークリ(ルームクリーニング)等も行って、出品店がいかに高く売れるかということ自体をサポートしています。そういう意味でバリューアップと言っていますが、こういったサービス等が非常に好評でして、増えてきているところです。

右側のグラフにありますように、ここ数年の中で、バリューアップセンターからの流通ということで、出品台数、成約台数ともに順調に推移している状況です。

四輪事業 年間重点取組事項②

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次に、もう1つ。重点取組として今年からスタートしましたが、サテロクプレミアムというサービスについてです。このサテロクと言うのは、査定登録端末のことで、これを造語にしまして、サテロクという名前にしました。ここにありますように、中古車の在庫登録あるいは買取査定の支援をする端末サービスです。

販売店さんが下取る、あるいは買い取るときに、例えば、自分の不得意な車はなかなか自信を持って買い取ることができず、ほかにいってしまうことも総じてあります。そこでこれを活用し、端末を使って簡単に(情報を)入力し、しかも下取りの査定価格も出てくるということで、自信を持って買い取るためのサポートが、ここで可能になっています。

このサテロクを当社の買い手さんに提供し始めており、これが普及することによって、会員店さんも非常に買い取りしやすく、データ化もしやすい状態になります。自社で小売するもの以外のものが6割から7割ぐらいと言われていますが、こういったものを簡単に流通に持っていけます。当社の共有在庫あるいはオークションにも持っていけるということで、これを普及させることによって、当社の流通にも貢献できるのではないかと思っております。

四輪事業 年間重点取組事項③

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そしてもう1つ、当社の重点取組として、AISによるOBD2診断を用いた車両状態の結果提供がスタートしました。OBD2について、聞いている方もいらっしゃると思いますが、これは最近の車はもうほとんどすべて(に対応できる)と言っていいと思います。

ハンドルの下にコネクタが付いており、そこにPCをつなぐと、車の状況がほとんどわかってしまうものです。不具合の箇所などがわかってしまうということで、検査とともにそのデータを取って、それを活用していくようなサービスです。これは不具合が出たときには、当然その不具合を直して、そして小売へ、あるいは流通させていきますので、さらに安心して流通させられるようなものになっていくと思います。

(スライドの)左下にありますが、さらにOBD2を活用して当社としてのサービスと言いますか、ビジネスとしてオークネットプラチナ保証(を提供しています)。このOBD2を使って、チェックして問題なしというものに対して、中古車の保証(ということで付与します)。

これはユーザーさんに対する保証の商品ですが、これを販売店さんに提供します。当然、保証料は安くなるということで、こういったものもぜひ普及させていき、検査そのものがビジネスになるように持っていきたいと考えております。

デジタルプロダクツ事業 概要

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続きまして、デジタルプロダクツ事業についてです。このデジタルプロダクツ事業は、(スライドの)左にありますように中古PCのオークションからスタートしたビジネスです。右側にあります中古スマートフォンが5年近く前から流通を始めまして、これが大きく貢献しているというものです。

どちらも、まず商品自体は当社センターに送っていただき、入庫していただきます。そこで検品、データ消去、評価、撮影、登録と、いわゆる商品化まで行っています。とくに右側のスマートフォンで、真ん中にあります「blancco」というデータ消去ソフトですが、世界的に活用されているデータ消去ソフトです。当社は、このブランコ社とジョイントでブランコ・ジャパン(という会社)を作っており、この信頼ある消去ソフトを活用して、しっかりと安心して流通させられる商品にしています。

中古PCについては、主に国内の流通ということが行われておりますが、スマートフォンについては海外が大半ということで、海外バイヤーに流通させているビジネスになります。

デジタルプロダクツ事業 セグメント実績

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デジタルプロダクツ事業の実績です。先ほど触れましたように、残念ながら前年対比で減収減益という結果で終わりました。その主な理由としましては、(スライド)右側に出ておりますが、前期に新型スマートフォンが出ましたが、やや高いということも含めて、あるいは段階的に販売されたことも含めて、買替需要が止まってしまいました。

それが今年も続いてきているかなという印象です。今年の秋に、また新型スマートフォンが出る予定になっておりますが、ここで期待ということで買い控えをしているのか、取扱量が想定より減少している状況です。

加えて、今年の上期に他社さん含めて、かなり大量の中古スマートフォンが市場に出たこともあり、相場が不安定なところもあって、端末単価・取扱手数料が減少しました。よって、この結果になってしまいました。

KPIにつきましては、(スライド)右下にありますように、取扱高前年比77.9パーセント。流通台数も96.7パーセントになっています。会員数につきましては、伸長しているところですでございます。

デジタルプロダクツ事業 年間重点取組事項

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デジタルプロダクツ事業の重点施策ですが、いわゆる価格そのもの自体の不安定さという部分をいかに安定させていくかという点で、バイヤーの強化がさらに必要なため、全世界のバイヤーの獲得に力を入れています。今期、第2四半期についても約500程度になっており、香港やアメリカだけではなく、アフリカあるいはヨーロッパ等含めて、全世界でバイヤーを獲得して、価格の安定に向けて取り組んでいます。

これを当社の強みにしていくということで、強化していきたいと思います。中古スマートフォンにつきましては、国内外のリース、下取りプログラムということで、いろいろなところからの出品自体も獲得していきたいと考えています。

あるいはパーツの流通、クロスボーダー(流通事業の展開)なども含めて、いろんな事業を拡大していきたいと思います。中古PCにつきましては、主な流通は国内ですが、海外、あるいは大手買取店のBPOを含めたかたちで取り込んで、拡大していきたいと思っています。

その他情報流通事業 セグメント実績①

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続きまして、その他の流通事業につきましては3つありまして、ブランド品・中古バイク・花きです。この3つのセグメントの実績としましては、前年に比べて増収ですが、少し減益になってしまっている状況です。その内容ですが、ブランド品につきましては、後でまたご説明しますが、今でも成長期に入っており、商品数、売上高、取扱高ともに増加している状況です。

中古バイクにつきましては、業界自体が非常に低迷してきており、小売り不振等もありまして、成約率が低いことが原因で、成約台数等が減少している状況です。花きにつきましては、ほぼ前年並み……ややショートしているところですが、いわゆる天候不順等を含め、相場の低迷等もあって伸長できていない状況です。

その他情報流通事業 セグメント実績②

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この3つのKPIですが、ブランド品は、取扱高・総出品商材数・成約率・総会員数ともに増加という結果になりました。中古バイクは、出品自体は伸びていますが、成約率がかなりダウン。花きにつきましては、取扱高等が前年を若干下回りました。

その他情報流通事業 年間重点取組事項①

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その他情報流通事業の重点取組としては、まずブランド品です。先ほどからお話ししていますように、同期の3年間、取扱高・会員数ともに成長しています。さらに成長させるためには、バイヤーの確保ということで、(スライド)右側にありますように海外バイヤー自体も力を入れており、(取扱高は)前年同期比で2倍と増えています。

しかし、まだまだパーセンテージでは10パーセントまで至っていないため、これから海外バイヤーに力を入れることによって、さらに流通を拡大していきたいと思っています。(またスライドの)右下にありますように、シンガポールで大手企業と合弁会社を作りました。SG E-AUCTION PTE.LTD.ですが、これはシンガポールでの出品・落札、アジア地区での出品・落札といったように、単独のオークションをここでスタートしようということで、当社の仕組みを活用しながら進めていくということでスタートしました。

ふだん使っていないこともありまして、まだまだこの業界では、BtoBの流通そのものがあまり(多くない)です。これからの啓蒙等を含めて、拡大していけるのではないかということで、これを重点項目として挙げています。来年に向けて、大きく成長できればと思っています。

その他情報流通事業 年間重点取組事項②

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そして、中古バイクは成約率がダウンしているということで、出品の誘致……成約率の高い車自体を誘致します。そのためには、デポ機能の充実あるいは評価基準の変更等で、より売りやすく買いやすくということを重点に行っていきたいと思っています。

花きについては、今年の後半あたりになると思いますが、ブライダル事業者等の業販店向け受発注システムをリリースしたいと考えています。これによって、数ヶ月先でも予約注文ができ、生産者がこれに合わせて作ることも可能になるため、この受発注システムには期待していきたいと思います。併せて、物流網のエリア拡大、鉢物贈答事業の拡大といった部分も行っているところです。

新規事業の上期取組施策

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セグメントの最後になります。新規事業ということで、6つほど掲げさせていただきました。(スライド)左側の2つは医療関係ですが、左上の中古医療機器について、これは2011年から行っています。しかし、まだまだ業界自体が、中古の医療機器そのものの流通に不慣れということもあって、徐々に拡大している状況です。また認知が進んでいけば、大きく拡大していけるのではないかなと思います。

加えて、(スライドの)下にあります病院向けの自動受付精算機について、これは小規模の医院などに患者さんが来た際、受付・精算等を(自動で)行います。情報化という部分で非常に遅れている業界ですので、そこに新しいサービスも提供し始めています。

そして(スライド上段の)真ん中の不動産関係についてです。これは飲食店と不動産とのマッチングサービスです。またその下にあるリファビッシュは、いわゆるデジタル機器の中古再生品(の流通サービスです)。こうしたものも流通させていくということで、手がけ始めています。そして(スライド上段の)右側、リクイデーションということで

余剰在庫(の換金・処分の場を提供するサービスです)ですが、中古だけではなく、こうしたものも流通させていきます。

(スライド右下の)システム開発及び提供については、新たな技術を早く取り入れて、当社自体が活用すること、さらに、こうした部分(のサービス)も提供していきたいと考えています。このように、6つほどの事業を新規で進めていますが、このうちのいくつかを大きく成長できればと、期待しています。

グローバル事業展開

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グローバル展開ということで、ここにあるようなことを手がけています。とくに今年に入って、先ほど触れましたように、シンガポールでブランド品流通をスタートしたことと、(スライド)左上にあるように、台湾の大手の中古車オークション会社が、検査の部分でAISのブランドを活用すれば、より安心して流通させられるということで、ライセンス契約を結びます。

AIS自体が検査の教育をして、その検査自体をライセンスしていく。こういったビジネスを行い、また流通につなげていきたいと思っています。

2018年12月期 連結業績予想

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最後、連結業績予想ですが、通期の業績予想です。売上高211億4,200万円、前年同期比8.9パーセント増。営業利益37億4,800万円、前年比15.5パーセント増。経常利益38億2,200万円、15.1パーセント増。この数字は年初に掲げました数字をそのまま載せており、当社としてはぜひとも下期でしっかり事業を推進して、この数字を達成したいと思っています。1株当たりの当期純利益は81円15銭。1株当たりの配当金は26円を想定しています。以上となります。

あしたの流通を創造する

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当社のブランドステートメントは「あしたの流通を創造する」ということで、BtoBの流通の中で先端の技術を活用して、各分野で効率のいい流通を行うことによって、利便性を確保し、また成長につなげていきたいと思っています。またご支援のほど、よろしくお願いいたします。

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