フルスピード、3Q累計売上高は143.0億円 アドテクノロジー事業は「ADMATRIX DSP」「afb」がけん引

2018年3月9日に行われた、株式会社フルスピード2018年4月期第3四半期決算説明会の内容を書き起こしでお届けします。
※話し言葉に忠実に書き起こしております。IR資料

スピーカー:株式会社フルスピード 代表取締役社長 友松功一 氏

2018年4月期第3四半期決算説明会

友松功一氏:株式会社フルスピード代表取締役社長の友松功一です。

それでは私より、2018年4月期第3四半期の決算概要について、ご説明いたします。

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フルスピードグループが目指していること FY2020

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まず最初に、弊社フルスピードグループが2020年までに目指していることについて、ご説明いたします。

弊社フルスピードは、テクノロジー開発基盤をコアコンピタンスとした、アドテクノロジー&マーケティングカンパニーを目指しています。

FY2018.3Q累積 実績

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続いて、今期の業績についてご説明いたします。

2018年4月期第3四半期の業績は、売上高が143.0億円、営業利益が10.5億円、親会社株主に帰属する当期純利益が5.3億円という結果となっております。

四半期 業績推移①

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続きまして、第3四半期の業績推移についてご説明いたします。

売上高は、前年四半期比プラス1.4パーセントの、44.8億円となりました。

四半期 業績推移②

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営業利益は、前年四半期比マイナス7.8パーセントの、3.0億円となりました。

売上高の増減分析(前年比)

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続きまして、売上高の増減分析についてご説明いたします。

アドテクノロジー事業は、9.9億円の増収です。

インターネットマーケティング事業は、昨期発生した取引先の破産手続きの影響を受けて、約7.2億円の減収となりました。

営業利益の増減分析(前年比)

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続きまして、営業利益の増減分析についてご説明いたします。

営業利益は、アドテクノロジー事業・インターネットマーケティング事業ともに、売上総利益が増加しました。こちらが販売管理費の増加分を吸収して、約1.0億円の増益となりました。

財務状況

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続きまして、財務状況についてご説明いたします。

純資産は31.7億円、自己資本比率は約50パーセントと、健全な水準を維持しています。

テクノロジー事業展開

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続きまして、ビジネスサマリーについてご説明いたします。

まず、アドテクノロジー事業の進捗についてご説明いたします。

アドテクノロジー事業では、強固なテクノロジー開発基盤によるプロダクト開発に、今期は注力しています。

アドテクノロジー事業の売上推移

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アドテクノロジー事業の業績につきましては、「ADMATRIX DSP」および「afb」の事業拡張が牽引しておりまして、増収となっております。

Topics ADMATRIX DSP①

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アドテクノロジー事業のトピックスについて、ご説明いたします。

今期は、「ADMATRIX DSP」と、連結子会社の㈱カームボールドが運営している「PolymorphicAds」というスマートフォン動画アドネットワークサービスが提携いたしました。

こちらの連携を行うことにより、ブランドセーフティーを重視した(良質な)動画メディアへの配信が、できるようになっております。

Topics ADMATRIX DSP②

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続きまして、quatre㈱とメディアミックス型サンプリングプロモーションを開始しました。

quatre㈱との提携により、「ADMATRIX DSP」の「オフィスターゲティング」と商品サンプル提供を組み合わせた、体験誘導型のメディアミックスプロモーションの「AD OFFICE」を開始しました。

Topics afb

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続きまして、アフィリエイト・プラットフォームの「afb」について、ご説明いたします。

今期は、Googleのアップデートにより、ITP(トラッキング機能)問題の影響を、一部受けております。ただ、(アフィリエイトとの親和性が高い)台湾への事業拡大および、他ジャンルへの営業展開に注力することによって、順調に売上を拡大しております。

インターネットマーケティング事業の売上推移

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続きまして、インターネットマーケティング事業の進捗について、ご説明いたします。

インターネットマーケティング事業は、昨期発生した取引先破産手続きによる影響を受けまして、減収となっております。

コンサル・広告

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そのような中でも、とくにソーシャルメディアマーケティング関連の売上高については、(需要拡大に伴い)堅調に成長しております。インバウンド関連の需要も取り込むことによって、売上高の拡大ができております。

訪日事業/中国①

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続きまして、海外関連事業の進捗についてご説明いたします。

こちらは、訪日インバウンドアプリの「GoJapan」です。ダウンロードユーザー数は170万人を超えまして、メディアとしても順調に拡大しております。

訪日事業/中国②

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続きまして、中国子会社であるフルスピード上海(上海赋络思广告有限公司)では、WeChat(微信)の国内広告メニューの販売を開始しています。

以上で、2018年4月期第3四半期の決算概要についてのご説明を、終了させていただきます。ご清聴いただき、どうもありがとうございました。

記事提供:ログミーファイナンス

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