建売住宅での後悔5. トイレが1つしかない
「2階建ての自宅で、トイレは1階に1つしかありません。トイレのたびに1階に下りるのは面倒なので、2階にもトイレがあると良かったです」とご夫婦は言います。
トイレが2つあると、階段を使わずにすぐトイレに行けるため便利です。
しかし、トイレ掃除の負担が増えるなどのデメリットもあるため、家族の意向を聞いたうえで優先順位を決めておきましょう。
建売住宅での後悔6. 階段の勾配がきつい
「階段が思ったよりも急で勾配がきついです。手ぶらならともかく、買い物など荷物を持った状態だと上り下りが結構大変です」とご夫婦は言います。
リビングが2階にある場合、買い物などの荷物を持って階段を上がる回数が多くなります。
また、階段の勾配がきついと、高齢となった際に負担を感じやすくなるでしょう。
建売住宅の内覧時には、階段の勾配は必ず確認しておきましょう。