イスタンブールの「猫事情」について詳しく聞く
そんな猫の都・イスタンブールの実際の「猫事情」について@nekosanpochさんに聞いてみると、「カフェに限らず駅や本屋、薬局、美容院、タトゥー屋まで、どこにでも猫がいるのが普通の光景です。頻度はエリアにもよりますが、多い場所だと5分も歩けば絶対見かけるようなありふれた光景です」と語ってくれました。
今回投稿した「スタバ猫」についても、「カフェに猫がいるのは本当に普通のことなので、写真を撮ったりするような人はいません」とのこと。猫好きな人は撫でてかわいがり、苦手な人はそっと離れるなど、自然なコミュニケーションが取られていたそうです。
@nekosanpochさんが席に着いた時にはすでに猫ちゃんはそこにおり、ゆっくりとコーヒーを飲んでいる間も、ずっとソファに座っていたのだとか。
「1時間以上は確実にいた」とのことです。本当にリラックスしてくつろいでいるんですね。
トルコのスタバあるある。
— アジアねこ散歩 (@nekosanpoch) March 3, 2023
座ろうとしたら先客がいました🐈 pic.twitter.com/rjv5QZMcUj