【注文住宅】30代夫婦がキッチンで後悔したこと
まずは、北海道の30代ご夫婦がキッチンで後悔したことを紹介します。
キッチンがせまかった
「キッチンがとにかくせまかったです。調理家電が置ききれないし、2人並んで料理ができなくて不便です」と奥さまは言います。
キッチンは毎日使う場所なので、使い勝手が悪いとストレスへとつながりやすいでしょう。調理スペースや収納などは、余裕をもって設計することが重要です。
コンセントの数や位置にも後悔
「キッチンのコンセントが少なかったです。コンセントはあるにはあるものの、低い位置にしてしまったので使い勝手が良くありません。
仕方がないので、お菓子を作る際に使用する泡立て器などは、床に座って使っています」と奥さまは言います。
注文住宅では、コンセントの数が少なくて後悔する方が多いですが、コンセントの高さも使い勝手に大きく影響するので注意が必要です。
コンセントの位置を決めるときは、家具や家電をどのように配置するかを考えたり、新居での暮らしをイメージしたりして決めていきましょう。
リビング・ダイニングで後悔したこと
次に、ご夫婦がリビング・ダイニングで後悔したことを紹介します。