新築の注文住宅を建てる場合は、補助金などを積極的に活用すれば、コスト削減が期待できるでしょう。

国土交通省は、国土交通省・経済産業省・環境省の3省連携によって行う「住宅の省エネリフォーム支援」および国土交通省が行う「ZEH住宅の取得への支援」について、共通ホームページを開設したことを2022年12月27日に発表しました。

子育て世帯などに対して、省エネ性能が高い新築住宅取得の支援や、既存住宅の省エネリフォーム支援強化などが目的で、条件を満たすと補助金が支給されます。

その他にも、予算を抑えるには「実際に住んでみたら必要なかった」という設備をなるべく減らすことも大切です。

この記事では、埼玉県で7年前に3400万円の注文住宅を建てた40代夫婦の体験談を紹介します。

住んで後悔した「必要なかったもの」4選と、吹き抜けのデメリットを詳しくお話いただいたので、家づくりの参考にしてみてください。