1月も後半になり寒さが本格化していますが、暦の上ではもうすぐ春。暖かくなるのはもうすぐです。楽しみになりますね。

さて、来年度の年金額ももうすぐ発表される時期ですが、公的年金の受け取りが始まるのは、原則65歳からです。

生年月日によって、特別支給の老齢厚生年金を受け取ることができる方は、もう少し早く受け取ることができますが、多くの方は65歳からとなります。

そんな年金について、受給時期を選択することにより、どのような影響があるのかを考えていきます。

繰下げ受給をした結果、一括受給をすることにメリットがあるのかも見ていきます。

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