新生活がはじまるこの時期、家電の購入や買い替えを検討される方も多いでしょう。

購入する際に気になる一つが、その家電を利用する上でかかる電気代などの光熱費です。

東京電力によれば、2022年4月分の電気料金は3月分に比べて平均モデルで115円アップ(2022年2月25日公表)。3月22日には節電のお願いも公表され、電気代や節電を意識する機会が増えています。

古い家電より新しい家電の方が節電になると言われますが、実際にどれくらい金額が異なるのでしょうか。家庭の電気代についてみていきましょう。

電力を1番消費するのは「電気冷蔵庫」

家電の購入や買い替えをする機会に知っておきたいのが、家庭の中で最も電力を使っている家電は何かということ。

環境省のCOOL CHICEを参考に確認しましょう。

出典:環境省「COOL CHOICE」

上記によると、最も電力を排出する順に「電気冷蔵庫」(14.2%)「照明器具」(13.4%)「テレビ」(8.9%)「エアコン」(7.4%)と続きました(その他を除く)。

意外にも、冷蔵庫や照明器具が占める割合が多いですね。

総務省統計局の「家計調査報告(家計収支編)ー2020年(令和2年)平均結果ー(二人以上の世帯)」によれば、世帯人員別の1カ月の電気代は以下の通りです。

【世帯人員別】1カ月の電気代

  • 2人:9515円
  • 3人:1万932円
  • 4人:1万1788円
  • 5人:1万2471円
  • 6人~:1万6003円

平均で2人世帯で9515円、4人世帯で1万1788円。

固定費である電気代は、なるべく抑えたいところ。家族の人数が多ければ余計に気になるところですよね。

実際に古い家電と新しい家電ではどれくらい電気代が異なるのか見ていきましょう。