今や、小学生でも持つことが珍しくないスマートフォン(スマホ)。内閣府の「平成30年度 青少年のインターネット利用環境実態調査」によると、子ども専用のスマホを持っていると答えたのは小学生で35.9%。中学生になると78.0%と、多くの親が中学校に上がるタイミングで子ども専用スマホを持たせていることがわかります。

子どもにスマホを与える親の理由としては、緊急時の連絡やデジタルデバイスに慣れ親しませるといったことが挙げられるでしょう。一方で、ゲームや動画に夢中になって勉強に集中できないことや、SNSなどを通じた不適切な出会いなど、懸念点も数多くあります。

そうした中、スマホ関連グッズの商品開発を行うHamee株式会社が、本格的なスマホデビューをする前段階として小学生向けのプレスマホ®️「Hamic POCKET(はみっくポケット)」の発売を発表しました。

安心と便利さ、親子双方のニーズに応えるプレスマホ

ネットリテラシーが不十分なうちにスマホを持たせる不安感から、小学生の親の多くが選択するのが緊急連絡用としてのキッズケータイです。キッズケータイはGPS機能付きで子どもの現在位置がわかることや防犯ブザー機能、そして家族間でコミュニケーションが取れるといった最低限の機能が付与されています。

しかし、ネットやSNSで情報を得たり友達同士でコミュニケーションができたりと、キッズケータイにはない利便性も多いのがスマホ。小学校高学年くらいになると、キッズケータイでは物足りなくなってくる子どももいるでしょう。また、これだけデジタルが発達した情報社会においては、早いうちから子どものデジタルリテラシーを養うことも課題の一つです。