緊急事態宣言は解除されましたが、withコロナが叫ばれる今日、なかなか以前の生活と同じようにとはいきませんよね。休日もまだまだ家で過ごすという人が多いのではないでしょうか。そんなコロナ禍のなか、せめて居住環境を快適にしたいと、家の中の使わなくなったものや必要のないものを手放している人が多くなっているそうです。

株式会社ビープライスが2020年5月11~5月15日にかけ、JUSCLOアプリ登録者451人を対象に行ったアンケート「自粛時に増えた行動・減った行動」によると、増えた行動の第1位は「お片付け」で64.3%の人が増加していると回答しました。次いで第2位は料理で48.1%、第3位は動画やTVの視聴で45.9%となっています。

約6割以上の人が増加行動としてあげている「お片付け」。今回は、中高生の子供を持つTさん夫妻に、コロナ禍に「手放してよかったもの」についてお伺いしました。