純貯蓄額はどれくらい?

勤め先の企業規模別の負債現在高は以下の通りです。

勤め先の企業規模別の負債額

10~29人:666万円
30~99人:771万円
100~299人:741万円
300~499人:1,040万円
500~999人:909万円
1,000人以上:1,049万円
官公:969万円
平均:855万円

もっとも多いのは「1,000人以上」です。ただ「300~499人」も多くなっていますね。純貯蓄額は以下のようになります。

勤め先の企業規模別の純貯蓄額

10~29人:426万円
30~99人:183万円
100~299人:680万円
300~499人:248万円
500~999人:658万円
1,000人以上:573万円
官公:568万円
平均:521万円

純貯蓄額がもっとも高いのは「100~299人」、もっとも低いのは「30~99人」となっています。もっとも高いのが「1,000人以上」かと思いきや、違っていました。もっとも高い「100~299人」は、とくに負債額が低いというわけではないのですが、貯蓄額は次の企業規模階級の「300~499人」よりも高くなっています。