全職員・・・668万3,000円
一般行政職員等・・・657万8,000円
技能・労務職員・・・527万円
航空管制官、特許庁の審査官等・・・713万1,000円
税務署職員・・・699万円
皇室護衛官、刑務官等・・・602万8.000円
海上保安官等・・・658万6,000円
研究員・・・894万1,000円
医師、歯科医師等・・・1,358万4,700円
薬剤師、栄養士等・・・565万8,000円
看護師等・・・563万7,000円
政策情報分析官等・・・961万4,000円
事務次官、本府省局長、審議官等・・・1,644万2,000円

となっています。もっとも高い年収は「事務次官、本府省局長、審議官等」(1,644万2,000円)、もっとも低いのは「技能・労務職員」(527万円)です。

ちなみに、国税庁の「平成30年(2018年)分民間給与実態統計調査」によると、民間企業の会社員の平均給与は441万円となっています。「一般行政職員等」と民間企業の会社員を比べると、200万円以上国家公務員の方が高くなっていますね。