総務省が2人以上の世帯8,076世帯を対象に毎月実施している「家計調査(貯蓄・負債編)の2019年平均の結果」によると、1世帯当たりの貯蓄現在高(平均値)は1,755万円。年収や住む地域、家族構成などで貯蓄額もさまざまと頭では分かっていても、よその家庭がいくらぐらい貯めているのか、気になる人も多いのではないでしょうか。

最近では夫婦でバリバリ稼ぐパワーカップルというワードも聞かれるようになりましたが、リッチな家庭を見るとあれだけ高収入ならきっと貯金も多いはず…とうらやましくなることもありますよね。