「オンライン飲み会」は子育てママを孤独から救う!? 参加して実感した”つながり”

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)拡大防止のため、全国で外出自粛生活が続いています。在宅勤務に切り替え、可能な限り人との接触を避けているために家族以外とは会話をする機会がめっきり減ったという人も多いでしょう。

そんな中で注目されているのがパソコンやスマートフォンから、オンラインでビデオチャットをして楽しむオンライン飲み会。自宅にいながら画面を通して友人と飲み会ができるということで、外食や外飲みが控えられている今、こうした形の交流を始める人が急増しているといいます。

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このオンライン飲み会は、子育て中の人にこそおすすめしたいポイントがあります。今回は1歳8カ月の子どもがいる筆者が、実際に友達とオンライン飲み会をして感じたメリットをご紹介します。

育児中に感じがちな社会との断絶や孤独が解消できる

お酒を飲み行くことが好きで、妊娠前にはよく夫や友達と飲み屋をハシゴしていた筆者。しかし、子どもを産むと自由に友達と会えなくなるだけでなく、そもそも授乳によってお酒も飲めなくなります。

仕事復帰する前は、しゃべることのできない乳児の子どもと家で2人きりの状態が数カ月続き、夫以外とはほとんど会話がない状態。こうした社会との断絶や孤独は、多くの育児中の母親を追い詰めるものです。

オンライン飲み会に数回参加して一番思ったことは、たとえオンラインだとしても“つながり”を感じられるということでした。「今日、何してた?」「仕事はどんな感じ?」「いま世界ではこんな状況らしいよ」といった、たわいもない雑談だけでも社会と断絶していない安心感を得ることができます。

ワンオペ育児で居酒屋に行くことなどほぼ不可能になっていたため、オンラインだとしても友達とお酒を飲み交わす場に顔を出せることの喜びはひとしおでした。

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秋山 悠紀

早稲田大学文化構想学部出身。女子高でサッカー部、フリーター、演劇活動、編集プロダクションなどを経て独立。
子育てへの不安から1年半の保育園勤務の後、第一子を出産。
現在、長男を育てながら女性の生き方、子育て、ジェンダー、社会、旅、ドラマ、映画について執筆中。