都市別の「貯蓄」と「収入」、もっとも高いのはどこ?

貯蓄と収入に地域差はあるのでしょうか。「東京都は収入高い人が多そう」「この地域は貯蓄上手な人が多いと思う」など、地域別のお金事情を考えたことがある人は多いと思います。貯蓄額が高い地域は、もしかしたら「お金が貯まるような生活環境」なのかもしれませんし、気になるところですよね。今回は、地域別の貯蓄と収入についてみていきます。

どの地域が貯蓄額多い?

金融広報中央委員会(知るぽると)の「家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査]令和元年(2019年)調査結果」の調査から、金融資産保有額を地域別にみていきましょう。

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(ここでいう「金融資産」とは、家計が保有する金融商品のうち、貴金属や現金、事業のために保有している金融商品、預貯金のうち日常的な出し入れや引落しなど生活費に対応する部分を除いた「運用のため、または将来に備えて保有している部分」となっています。
これに対して「金融商品保有額」とは、上記に加えて「運用目的ではない預貯金(日常的な出し入れや引落しなど生活費に対応する部分)」を含んでいます。
また、「金融資産を保有していない世帯」とは、預貯金や株式などの金融商品を保有していない世帯と、預貯金のみは保有しているがそのうち「運用または将来の備え」がゼロの世帯を指します。)

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執筆者

埼玉大学経済学部卒業後、テクノロジー関連の専門紙の記者に従事。現在はビジネス・経済系メディア向けの執筆を行う。2児の母。