「いらないもの探し」が新しいビジネスをつくる〜ストックビジネス化の要点

私はよく飲み会の席で「いらないもの探し」をします。

「いらないもの」「誰かが捨てたもの」「使われずに放置してあるもの」「放置してある場所」などを探す遊びですが、真面目な会議より、少しお酒が入ってからこういう話をすると意外なものが出てきます。オンライン会議のZOOMを使ったバーチャル飲み会でも「いらないもの探し」ワークは盛り上がります。

そもそも、忙しい社長が集まってこんな遊びのようなことをする必要があるのか?と思われるかもしれません。何でこんなことをするのか、今回は「いらないもの探し」の効用について考えます。

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「価値が劣化していくもの」にこそチャンスがある

誰も見向きもしないものや捨てられるものを、ストックビジネスを成功させるためのストック思考では「価値が劣化していくもの」と言います。そして、ここにビジネスチャンスがあるのです。

私のメンターであるエンジョイ先生は、「価値が劣化していくもの」を変身させるのが得意技。

もう価値のないもの、かなり価値の下がったものを探しては新たなビジネスに仕立て上げるのです。たとえば捨てられた農機具や廃タイヤ、活用されない土地、古い自販機事業の再生等々、筆者も数多くの事業化を見てきました。

参考記事

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大竹 啓裕
  • 大竹 啓裕
  • 株式会社ハッチ・ワーク 代表取締役会長兼CEO

福島県出身。20代はセコム株式会社にて理想的なストックビジネスの原点を経験、その後、30歳でラーメンFCチェーンの創業メンバーとして参画、ラーメンFCとしては全国一位となる約300店のストックビジネスモデル構築の原動力となる。
40代は(株)ハッチ・ワークにて貸会議室「アットビジネスセンター」や月極駐車場探し「アットパーキング」にて国内オンリーワンのサービスを次々開発して事業拡大する。これまでの新規事業立ち上げは20事業以上。
ストックビジネスアカデミー(経営研究機関)にて長期的に成長する経営メソッドを研究。
近著に『ストックビジネスの教科書』(ポプラ社)、『ストックビジネスの教科書 プロフェッショナル』(ポプラ社)がある。


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