「中高年専門パーソナルトレーナー」に見るストックビジネス化のヒント

つまり、マイナスからゼロへの改善に取り組むと、改善することがゴールになり改善ができたら終了で、バイバイ。その時の支払いはスポットになるのでフロービジネスの要素が強くなります。

一方で、劣化していくものを防ぐには定期的なメンテナンスが必要です。だから定期的に通ってケアをする必要があるのですが、これだと出費が固定化されるので出費の負担感が継続率を左右します。

どちらがストック性が高いかといえば「劣化を防ぐ方」なので、マッサージよりもトレーニングジムのはずなのですが、「続かない人」が意外にも多い。 ストックビジネスがなかなか構築できない壁が存在します。

私が気になっているのはここです。 ここにビジネスヒントがあります。 本来は継続性が生まれやすい分野でありストックビジネスの要素が強いはずなのに、なぜかトレーニングが継続しない。

ではどうすれば継続するのか。継続さえすれば成果が出るので肉体は改善されて、疲れにくくなります。でもそうなる前になぜか継続できない人が多い。

ここで注目なのが「パーソナルトレーナー」の存在。前述の心身健康倶楽部のコンセプトにヒントがありそうです。

参考記事

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大竹 啓裕
  • 大竹 啓裕
  • 株式会社ハッチ・ワーク 代表取締役会長兼CEO

福島県出身。20代はセコム株式会社にて理想的なストックビジネスの原点を経験、その後、30歳でラーメンFCチェーンの創業メンバーとして参画、ラーメンFCとしては全国一位となる約300店のストックビジネスモデル構築の原動力となる。
40代は(株)ハッチ・ワークにて貸会議室「アットビジネスセンター」や月極駐車場探し「アットパーキング」にて国内オンリーワンのサービスを次々開発して事業拡大する。これまでの新規事業立ち上げは20事業以上。
ストックビジネスアカデミー(経営研究機関)にて長期的に成長する経営メソッドを研究。
近著に『ストックビジネスの教科書』(ポプラ社)、『ストックビジネスの教科書 プロフェッショナル』(ポプラ社)がある。


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