商品サービス開発をスピードアップする「共創」はどう始める?

成長し続けるビジネスの仕組みである「ストックビジネス」についてお伝えしていく本シリーズ。以前『これからの中小企業の生き残り策は「共創戦略」しかない!』でも取り上げた「共創」について、今回は実際に共創を行う相手を見極める方法を伝えたいと思います。

商品サービスの寿命がいっそう短くなる時代

今年は私にとっての「共創元年」。そこで、これまで偶然に行ってきた協業というもの自体を見直し、目標に向かって異質な才能が知恵を出し合う、共創という仕組みについて改めて考えています。

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前提として、これからはさらに商品サービスの寿命が短くなると思います。それは情報がいきわたり、マネをしやすいから。そして、マネをするのに必要な商材や情報も手に入りやすいのです。

従来、商品・サービス開発というものは自社だけでやるものでした。しかし製品寿命が短くなる中、それでは追いつかない。しかし他社と一緒に商品サービスを作れば格段にスピードアップできます。人が育つのを待ったり、自社内にノウハウが蓄積する時間が不要になるのですから。

上述のように、今年は「共創元年」。つまり、自社だけで商品サービスを作る過去の成功モデルを私自身が壊す時だと思っています。

そこで必要なのは共創を上手にコーディネートすること。そのためには、相手を深く知ることと、仮にその取り組みの結果が想定のようにいかなかったとしても共創を行う双方に価値が残る仕組みが必要だと考えます。

参考記事

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大竹 啓裕
  • 大竹 啓裕
  • 株式会社ハッチ・ワーク 代表取締役会長兼CEO

福島県出身。20代はセコム株式会社にて理想的なストックビジネスの原点を経験、その後、30歳でラーメンFCチェーンの創業メンバーとして参画、ラーメンFCとしては全国一位となる約300店のストックビジネスモデル構築の原動力となる。
40代は(株)ハッチ・ワークにて貸会議室「アットビジネスセンター」や月極駐車場探し「アットパーキング」にて国内オンリーワンのサービスを次々開発して事業拡大する。これまでの新規事業立ち上げは20事業以上。
ストックビジネスアカデミー(経営研究機関)にて長期的に成長する経営メソッドを研究。
近著に『ストックビジネスの教科書』(ポプラ社)、『ストックビジネスの教科書 プロフェッショナル』(ポプラ社)がある。


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