お弁当のおかずや、夕ご飯にもう一品欲しい!というとき、レンジでチンするオムレツを作ることが多々あります。レンジで作るので数分でできてしまうし、何より洗い物が減ります。プレーンタイプのオムレツでもいいのですが、ちょっとした具材を入れると美味しくなりますよね。

そこで今回は、レンチンオムレツに入れるおすすめの具材を紹介します。

レンジでチンだけ!洗い物が減るメリットも

毎日のお弁当作りやご飯の用意などを担当している筆者にとって、レンチンオムレツはまさに理想のおかずです。作り方は以下の手順なので、とても簡単なのがわかると思います。

基本の材料(お弁当用)
■卵1個
■みりん 小さじ1
■水 小さじ1

(1)卵を溶いてみりんと水を入れます。
(2)お皿にラップを敷いて、1を入れ、レンジで30秒ほど加熱。時間が長いと卵が爆発してしまうので注意。
(3)いったん取り出して、具材を入れてラップを巾着のように丸めます。
(4)レンジで30秒加熱。足りないようであれば、あと30秒加熱。

これで出来上がりです。お好みでソースやケチャップ、醤油などをかければおかずが1品できてしまいます。レンジでチンするだけなのも利点ではありますが、フライパンを使わないことも時短に繋がる大きなメリットだと思います。

特に筆者は洗い物を減らしたくて仕方ないですし、油がついたフライパンを洗うのが面倒で仕方ないこともあって、レンチンオムレツはかなりヘビーに作っています。では、オムレツの中にはどんな具材を入れたらいいのでしょう。筆者がよく入れている具材を紹介していきます。

焼きそばオムレツ

焼きそばオムレツ(筆者撮影)

お弁当の残りの焼きそばや冷凍してある焼きそばを使っています。焼きそばに目玉焼きを乗せることもあるので、卵と焼きそばの相性はとてもいいです。焼きそばの味が濃いめであれば、ソースなどは必要ないかもしれません。もしソースをかけるなら、焼きそばソース、そして青のりトッピングがおすすめです。(写真「焼きそばオムレツ」参照)