仕事から帰って夕食の準備をしている1日の中でマックス忙しい時に、インターホンが鳴り「宅配便で~す」と来たお兄さんの荷物が、頼んだ覚えのないアマゾン(ダンナ発注)だった…「一体、何頼んだの⁈」と怒り心頭なワーキングママ、結構多いのでは?

「自分ばっかり好きなモノ買って!キーッ!」「俺の給料で買って何が悪い」この溝、どうやったら埋まるのでしょうか?

家計を握るママの「あるある」

「え⁈何、このクレジットカードのご利用明細…」自分が使った覚えのないクレジットカードのご利用明細のメールがくると「またダンナが何か買ったんだ…」と思い、イライラします。

「何買ったの?」と問いただすも「え?どうして買っちゃいけないの?」ダンナがいちいち不機嫌になるのでだんだん聞かなくなる…それでは何も解決しません。

摺りあうことのない、ダンナの「理屈」、妻の「胸算用」

同僚の既婚男性が「ケチ○○子!」と奥さんの名前を絶叫していたことがあります。話を聞けば、自分がアマゾンで買ったものを、ウチで奥さんから受け取る態度が冷たく、嫌味をいわれるとのこと。

家計を管理している妻からすると予定外の出費があると、支出が予算内に納まりません。なので、予定外の出費に冷たい態度になり「こっちは家計管理大変なの!ケチといわれる筋合いはないわよ!」といってしまいます。一方、ダンナからすると「自分の稼いだ給料で買って何が悪い!」と思うそうです。

夫婦共々のストレス予防のために~ダンナと妻の落としどころ