2019年に七五三をお祝いするのは、満年齢で2016年(男の子・女の子)、2014年(男の子)、2012年(女の子)生まれの子どもたちです。

子どもができてはじめて実感したのですが、七五三ってお金がかかるイベントなんです。七五三にかかる金額を計算したときに「もっと早く誰か教えてよ〜」と思ったほど。一方でありがたいことに祖父母から七五三のお祝いをもらえたため、実際の出費はほどほどに済ませることができました。

この記事ではわが家が実際にかかった七五三のリアルなお金について解説していきます。

七五三に必要なお金

わが家で2年前に七五三のお祝いを行なったとき、かかったお金は合計で約73,000円でした。神社に納める祈祷料、着物代、着付け・ヘアメイク代、写真撮影代、食事代など七五三はまとまったお金が必要なイベント。費用が大きくなるポイントは写真撮影代と着物代。この2つは節約することもできますが、青天井でお金を使うこともできます。各家庭の考え方に合わせて七五三をお祝いしたいですね。

ここからは具体的な七五三にかかったお金の内訳を解説していきます。