学校に自転車で通っていた経験がある人は多いことでしょう。現在、自転車で通学しているという人や会社にも自転車で通っているという人もおられるかもしれません。そして、自転車での通勤通学経験がある人の数だけ、その苦労や思い出もあるようです。

Twitterで4コマ漫画やあるあるネタを毎日つぶやいている毎日でぶどり(@debu_dori)さんは「チャリ通でありがちなこと」というツイートで、自転車通勤・通学にありがちな7つのことを挙げています。

チャリ通でありがちなこと

  1. 髪をいくらセットしても崩れる
  2. 夏場は虫との衝突が多発
  3. 経路の中間でパンクして絶望
  4. 足をつかないで帰る・漕ぎ数の上限を決めるなどの謎チャレンジを始める
  5. 車道が混んでるときの勝った感
  6. 電車遅延で遅刻してみたい
  7. 雨というだけですべてが嫌になる

自転車通勤・通学の経験があるみなさんは、いずれも「そうそう!」とうなずけるのではないでしょうか。風を切る自転車は爽快ですが必ず髪が乱れるし、夏の夕暮れなどはうっかり蚊柱に突っ込んでしまうことも。

修理してもらえるところも遠い場所でパンクしたときのどうしようもなさ、渋滞でじわりとも動かない自動車を横目に過ぎ去るときのちょっとした優越感など、誰もが記憶にあるのではありませんか?

チャリ通にはこんな思いも

毎日でぶどりさんのツイートに反応して、さらにこのような「チャリ通あるある」も集まっています。