「運のいい経営者」になるには? 経営を楽しめるようになる道筋

ストックビジネスの効用

成長し続けるビジネスの仕組みである「ストックビジネス」についてお伝えしていく本シリーズ。今回は「運のいい経営者になって経営を楽しむ」というテーマを取り上げます。

経営者が経営を楽しむにはどうすればいいのか?

私はいつも経営を心から楽しめるにはどうすればいいのかを探しています。

経営者は負ければ終りの恐怖もありますが、役に立つサービスを提供して雇用を生んで社会貢献している価値のある仕事です。ですから、経営というのは本来楽しまなければならないと思うのです。

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私がストックビジネスを研究し始めたのも、今より経営が楽になって仕事を楽しめるようになるためには、継続的に収益が増える状態を作らないといけないという思いからでした。

では、経営を楽しむにはどうすればいいのか。

周りの経営者に聞くと「運が大事」という言い方をする人がいます。実は私も何度となく周りから助けられてきました。ただ、仕事でチャンスをものにするには、いつでも捕まえられる状態でスタンバイしていることが大事です。

  • いい情報は必ずやってきます
  • 気づかなければ話にならない
  • 気づいても捕まえられなければ仕方がない
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運がよくなった経営者の話

先日、2年間ストックビジネスを学んでいる商品開発コンサルタントの白川社長(仮名)から、こんな話を聞きました。

「大竹さん、私はストックビジネスを意識してから明らかに運がよくなりました。私は、もともと運はいい方で、店舗マネジメントやコンサルや商品開発の請負仕事が切れることはありませんでした。それで面白そうな仕事は片端から受けていました。

しかし、その状態だといつも忙しいばかりで、いざ大きな話が来ても自分に余裕がないためいい判断ができなくて、いつも後悔していました。幸いなことに性格がポジティブなので自分は運はいいと思っていたけれど、本当に大きなチャンスは捕まえられなかったのです。

ところが、2年前にストックビジネスを学ぶと、目の前の仕事の見え方が変わって自分の行動が変わったのです。

『これは将来ストックになるか?』
『これを請負うと、いつかお客様にストックが生まれるか?』

この考え方が身に付いただけなのですが、こういう見方をすると、やらない方がいい仕事もやっていたことを自覚しました。そしてストックの可能性のあるものだけを選んで請け負うことにしたのです。

もう一度言います。

『これは将来ストックになるか?』
『これを請負うと、いつかお客様にストックが生まれるか?』

これだけです。

そうして時間がたつと明らかに自分に余裕が生まれて、一つ上のステージと言える大きな会社から商品開発の請負案件が来ても即判断することができました。

顧客のビジネスがストックになって安定的に儲けられ、その中から自分もストックで収益を得られるポジションをとれる、ストック型コンサルになったのです。するとさらに上のステージからまたストックの可能性がある仕事がくるし、それをゲットする余裕が生まれてきたんですよ…」

そんな白川社長は、今では誰もが知る日本一有名なプロデューサーと一緒に食品商品開発も手掛けるようになっています。

運のいい経営とは?

参考記事

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大竹 啓裕
  • 大竹 啓裕
  • 株式会社ハッチ・ワーク 代表取締役会長兼CEO

福島県出身、株式会社ハッチ・ワーク 代表取締役会長兼CEO、株式会社ストック総研 取締役会長
20代はセコム株式会社にて理想的なストックビジネスの原点を経験、その後、30歳でラーメンFCチェーンの創業メンバーとして参画、ラーメンFCとしては全国一位となる約300店のストックビジネスモデル構築の原動力となる。
40代は(株)ハッチ・ワークにて貸会議室「アットビジネスセンター」や月極駐車場探し「アットパーキング」にて国内オンリーワンのサービスを次々開発して事業拡大する。これまでの新規事業立ち上げは20事業以上。
経営者塾ストックビジネスアカデミーではストックビジネス構築を指導。
近著に『ストックビジネスの教科書』(ポプラ社)、『ストックビジネスの教科書 プロフェッショナル』(ポプラ社)がある。

 

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