三菱UFJ国際投信

  • eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)/eMAXIS Slim 全世界株式(3地域均等型)

今年は昨年末からの株式市場の波乱の展開はありますが、長期的には、株価は経済成長を上回る成長をみせることが指摘されており、長期・つみたて投資を行う場合、ドルコスト平均法の効果も利いてくるため、株式への投資がお薦め。

個々の地域の選択に関しては、これまでも今後も、予想が難しく、当てに行くことは困難。そこで、全世界の株式を丸ごと買うタイプの投資スタイルがお薦め。

一方で、日本人が円で投資することを考えると、日本株の比率が高めで、かつ成長
性の高い新興国の比率も高めとなっている「eMAXIS Slim 全世界株式(3地域均等型)」を次点としてお薦め。

  • eMAXIS Slim バランス(8資産均等型)

上記の株式のみの2ファンドではややリスクが高すぎると考える投資家の方は、8資産分散型の検討余地あり。

当ファンドは、内外の株式、債券、リートに分散投資することで、より「世界を丸ごと買う」印象の強いファンド。国内株式、先進国株式、新興国株式にそれぞれ12.5%を投資し、株式の合計は37.5%。債券も同様に37.5%、リートは国内と先進国をそれぞれ12.5%保有し計25%。分散の利いたバランスの良い投資ができる投資信託。