キャンドゥの2018年10月の既存店はプラス成長が継続

シリーズでお伝えしている「注目小売店月次実績」。今回は100円ショップ「キャンドゥ」を運営するキャンドゥ(2698)の、2018年10月の月次動向及び過去実績、また過去1年の株価動向について振り返ってみましょう。

直近の月次実績はどうだったか

2018年11月12日に更新されたキャンドゥの2018年10月の既存店売上高は、対前年同月比で102.3%とプラス成長になりました。なお、同社は客数・客単価の内訳は開示していません。

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全社も同106.3%であり、既存店及び全店いずれもプラス成長を果たしました。

今期の既存店売上高の振り返り

では、2018年10月までの既存店売上高はどう推移してきたのでしょうか(同社は11月決算)。

当期は概ねプラス成長を維持し、各四半期いずれも対前年同期比でマイナス成長にはなっていません。1・2月、7・8月と連続でのマイナス月はあるものの、いずれも2カ月連続に留まっています。

ただし10月までの累計で見ると前年累計比100.6%であり、ほぼ横ばいの状態です。

全社については、2月以外はプラスを維持しており、10月までの前年累計比は同102.9%と3%近い成長を見せています。

過去1年の株価動向はどうだったか

最後に同社の株価動向を見ていきましょう。

株価は2017年1月以来、下限は1,650円付近、上限は1,870円付近のレンジ相場を形成しています。現在は10月に下限にタッチし、いったん反発している状態です。

既存店は概ねプラス成長が続いていますが、10月までの累計は前年比100.5%に留まっています。今後既存店の成長率が上下いずれに振れるのかという点に注目が集まるのではないでしょうか。

キャンドゥの過去1年間の株価推移

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参考データ:キャンドゥ「2018年10月 月次売上高前年比速報」

LIMO編集部

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LIMO編集部は、個人投資家向け金融経済メディアであるLongine(ロンジン)の執筆者である国内外大手証券会社で証券アナリストや運用会社のファンドマネージャーとして長年の調査や運用経験を持つメンバーやビジネス系インターネットメディアでの運営経験者等を中心に構成されています。国内のみならずグローバルの視点から、金融・経済ニュースや投資に関する知識・アイデア、ビジネスパーソンの役に立つ情報ををわかりやすくお届けします。