剛力彩芽にどうしても共感してしまう理由~大富豪との恋愛の行く末は?

2018年4月に、女性セブンでZOZOTOWNの前澤社長との交際が報じられてから約半年。女優の剛力彩芽さんを巡る「社長に遊ばれているだけ」「浮かれすぎ」といった批判を、幾度となく目にしてきました。

そして今では、2人に関する出来事の一挙手一投足が取り上げられ、前澤社長との結婚やそれに伴う芸能界引退、はたまた前澤社長との交際不仲説など、事実かどうかもわからないあらゆるニュースが報じられています。

しかしどんな報道がなされようと、SNSで本人がどんな投稿をしようと、剛力さんと同世代の筆者は、当初から彼女に対して否定的な感情を抱くことができず、むしろ共感を持って応援をしています。そして、筆者の周りの友達にも同じような思いを抱く女性が少なくありません。

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それは一体なぜなのでしょうか。彼女と彼女の恋愛を応援してしまう理由を考えてみました。

20歳過ぎの初めての恋愛は”理屈”でバランスをとる

一部の報道によると、剛力さんは所属事務所から25歳まで恋愛を禁止されており、25歳になってから初めての彼氏が前澤社長だと言われています。

筆者もそうだったからわかるのですが、20歳を過ぎてやっとまともな恋愛をすると、もちろん初めての経験のオンパレードで楽しくて浮かれてしまうのですが、恋愛以外の面ではそれなりの大人であるので、行動と思考のバランスを理屈でなんとか保とうとします。剛力さんの状態がまさにそれだと思わずにいられません。

様々な人からの、別れを勧める助言が耳に入っていないわけではないでしょう。もちろん、前澤社長と別れてしまい、最終的には自分が傷ついて後悔するかもしれない。けれども、彼のことが好きという気持ちは嘘ではないし、あとで削除したくなったとしても、今を包み隠すことなく発信することは人間的な成長に繋がるはず…。

前澤社長との交際を宣言した7月のインスタグラムの投稿文を読むと、そんな風に、理由をつけて自分を納得させることで、賛否がある中でも楽しい今を乗り切ろうとしているように見えます。

10代から誰かと交際し、それなりに恋愛経験がある人からすると、剛力さんのSNS投稿などの行動は幼稚に見えるのかもしれません。けれども、26歳にして人生最初の大恋愛を謳歌する剛力さんが、その浮かれた行動を自分なりに納得させようとする姿にはどうしても共感してしまいます。

もう大人だから、ちゃんと大人の恋愛をしていると思いたいし、周囲にもそう説明したい。そんな気概を見せる剛力さんを、同じように恋愛経験が遅かった筆者は応援しないわけにはいきません。

普通の26歳が大富豪と付き合ったらどうなるのか

第一線で活躍する女優ですが、お高く止まっている雰囲気がなく明るいキャラクターなので、良い意味で“普通”っぽい剛力さん。そんな親しみやすい剛力さんを通して筆者は、前澤社長という日本を代表する大富豪と付き合った普通の女の子はどうなるのか、その行く末を見ようとしてしまっています。

プライベートジェットでロシアW杯を観戦、高級車でのデートなど、自分が剛力さんだったらどんな気持ちになるのか。「月旅行に行く」と言って世界に向けて会見する彼氏の姿を、テレビで見る感覚とはどんなものなのか。前澤社長のことが好きか嫌いかはともかく、そんな風に大富豪との恋愛を想像したり疑似体験したりできてしまう。それは剛力さんが、あまりにも普通の女の子であり、自然体で恋愛を楽しんでいるように見えるからです。

だから、剛力さんには誰かに遠慮することなく、もっと等身大の自分を見せてほしい。剛力さんのこの恋愛がこの先どうなるのかをとにかく見届けたい。きっとそこには、私たち一般女性が鏡を見るかのような彼女の“普通”の姿があるはず。これからも、恋愛経験が少ない普通の女の子が大富豪と付き合うとこうなるよ、という姿を世間に発信してほしいです。

前澤社長、剛力さんを月に連れてって

正直なところ、剛力さんのこの恋愛が破局に終わろうと結婚にまで行き着こうと、筆者にとってはどうでもいいことです。ただ、破局したとしてもこの恋愛が剛力さんにとっては、あまりにも大きな人生経験の一つになっていることは間違いないでしょう。前澤社長との恋愛や紆余曲折を経て、数年後に一回りも二回りも強く逞しくなった剛力さんを見たいと思ってしまいます。

だから前澤社長には、できうる限りの贅沢や他ではできない経験をもっともっと剛力さんにさせてあげてほしいのです。剛力さんが一人の人間として成長する機会を、たくさん与えてあげてほしい。だから社長、お願い。2023年に予定されている月旅行には、剛力さんを連れて行って。

秋山 悠紀

ニュースレター

秋山 悠紀

早稲田大学文化構想学部出身。女子高でサッカー部、フリーター、演劇活動、編集プロダクションなどを経て独立。
子育てへの不安から1年半の保育園勤務の後、第一子を出産。
現在、長男を育てながら女性の生き方、子育て、ジェンダー、社会、旅、ドラマ、映画について執筆中。