月額制飲み放題の「サブスクリプションカフェ」ってお得なの?

ちょっとした休憩や打ち合わせなどに利用されることの多いカフェ。最近はノートPCで仕事をする人もいますよね。そんなカフェには毎日気軽に入りたいところではありますが、ドリンク代も意外と高いので実際にはそう頻繁には利用できないもの。

そんな状況を打破すべく登場したのがサブスクリプションカフェ。筆者が暮らす大阪でも密かに流行っています。その名も「ハンデルスカフェ」。

サブスクリプションとは月額制のサービスのことで、ハンデルスカフェでは月額制の飲み放題が実施されています。ドリンク代が安くなれば、カフェでくつろぐ時間も増えてゆっくりできそうですね。今回は、このサブスクリプションカフェについてご紹介します。

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気になるお値段は?

ハンデルスカフェを月額で利用するには2つのタイプがあります。1つはシンプル会員で、ホットコーヒーとアイスコーヒーが飲み放題というプラン。価格は月3600円(税込、以下同)ですが、現在ルクア大阪店ではオープン記念価格で2400円です(注)。毎日コーヒーばかり飲んでいる、飲むなら絶対シンプルなブラックコーヒーという人にはオススメのプランです。

もう1つはプレミアム会員で、こちらはなんと9種類のドリンクが飲み放題というプランです。コーヒー、カフェラテ、カプチーノ※、キャラメルラテ、ソイラテ、ティー、アールグレイティー※、カモミールティー※、ロイヤルミルクティー※というラインアップで、※の付いているものはホットのみ、その他はホットとアイスが選べます。

プレミアム会員の価格は月5800円ですが、現在ルクア大阪店ではオープン記念価格で3600円です(注)。コーヒーも紅茶も好きな人、いろいろな味のドリンクが楽しみたいという人はこちらがオススメです。

注:2018年11月9日現在

月に何回飲めば元が取れる?

ハンデルスカフェのウェブサイトによると、コーヒー(レギュラーサイズ)の通常価格が350円なので、シンプル会員では月10回、プレミア会員では月16回以上飲めば、おおよそ元が取れる計算になります。1カ月でこのくらいの回数なら軽く達成できそうですよね。

おまけにこちらのカフェ、お持ち帰りもできるんです。ちょっと買い物疲れで一杯、食後の一杯、帰宅前にお持ち帰りで一杯なんて使い方もできるというわけです。こんなふうに1日に何回も利用すると、元をとるハードルはますます低くなりますね。

なお、お持ち帰りの場合は持参した水筒やタンブラーなどに入れてもらうこともできます。会社の行き帰りやランチ後のお茶などに、アツアツやヒエヒエのドリンクがいただけるのも嬉しいですよね。

大阪市のハンデルスカフェはルクアフードホールにあります。JR大阪駅からすぐのところなので、仕事の行き帰りに何度でも寄れそうな点もオススメです。なお、東京都は池袋東武店、神奈川県には横浜ポルタ店があります。

会員登録手続きの方法は?

サブスクリプションサービスの利用方法は二段階になっています。ネット上でプレ会員手続きをしておくと、毎月20日以降に会員権のお知らせが届きます。新規受付はそのお知らせに従って、決まった時間になったら販売される会員権を購入します。

ちなみに、この月額制カフェは当初新業態ということで注目が高く、会員権が開始14分で売り切れたという伝説も。今も月々定数の会員しか募集していないので、誰もがいつでも手に入れられるわけではないのですが、大阪ではルクアフードホールオープンからすでに数カ月が経ち、状況も比較的落ち着いて来ているので、以前よりは手に入れやすくなっているでしょう。

手続きが完了すれば会員証が発行されますが、その際に顔写真が必要になります。顔写真を送ると会員証の形になってメールに添付されるので、その後は利用するときにその会員証をスマホから呼び出して見せればOKです。なお、一度手続きをすれば、毎月自動的にクレジットカード決済してくれます。

おわりに

いかがでしたか? サブスクリプション(月額制)の音楽配信や映画配信などはかなり広がっていますが、カフェのサブスクリプションはまだ新しい業態です。普段カフェにあまり行かなかったという人も、月額制で飲み放題になることで積極的にカフェを利用するようになるかもしれません。

サブスクリプションにすることでカフェが利用しやすくなり、その上ちょっとした節約にも繋がるということになれば、毎日の生活に新しい楽しみが生まれそうですね。

如月 柊

ニュースレター

大阪大学大学院を卒業後、教育業界を経てライターへ。
長年、教育業界で培ってきた「初心者にわかりやすく伝える」ということをモットーに、様々な分野の記事を執筆中。
猫好きで、ペットの猫を一人娘のように溺愛。