予期せぬリストラでサラリーマンが見舞われた「意外な困りごと」とは

ある日突然リストラを言い渡されたら。もし家族がリストラされて帰ってきたら――。私たちは真っ先に何を考えるのでしょうか。家族のことなのか、お金のことなのか、あるいは頭が真っ白になってしまってなにも思いつかない、という人もいるかもしれません。

実際にリストラの憂き目を見た人はどうだったのでしょうか。外資系金融機関に勤めていたA氏は今から数年前、出社早々に上司から会議室に来るよう呼び出しを受け、そこで待ち受けていた上司と人事部の担当者からリストラの宣告を受けたのだそうです。

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A氏はその後1年も経たないうちに起業し現在は経営者として活躍していますが、無職の期間には意外とも思えるような部分でいくつか困ったことがあったといいます。

リストラでお金と妻の反応はどうだったか

A氏は当時勤めていたのは外資系金融機関。高年収を稼いでおり、蓄えもそれなりにあったといいます。そのこともあってか、リストラと聞いてA氏が真っ先に心配したことは「明日から何しよう」だったと言います。

逆にお金に関して言えば会社都合の退職だったこともあり、ある程度の処遇が約束されることがわかっていたため、それほど心配しなかったというA氏。「住宅ローンを組んでおいてよかったなとは思いましたが」と笑います。

A氏の奥様もうろたえませんでした。A氏によれば「妻は、外資系金融機関のサラリーマンが会社都合退職をする場合、どの程度の金額をもらえるのかに興味があったくらいで、不思議なことにさっぱり落ち込んでいませんでした」とのこと。むしろ奥様のその反応に励まされたのはA氏。落ち込むのが馬鹿らしくなった、と語ります。

このように、リストラされたとはいえA氏は当面のお金の心配をしなくてもよい状況にあり、気持ちの切り替えも早かったようです。一方で、まったく別の少々意外な点をA氏は当時の困りごととしてあげました。

なぜ家にいるのかと不思議がられても

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LIMO編集部

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