2020年の新型コロナウイルス感染拡大を機に一気に拡大したリモートワークですが、現在はオフィスワークに回帰する動きもみられます。仕事の生産性や円滑なコミュニケーションを考慮すると、やはりオフィスワークの方が良いと判断する企業が多いようです。

たしかにリモートワークで成果を上げるには個人も企業もある程度の成熟が求められます。逆に言えば、成熟していれば、リモートワークによる柔軟な働き方と事業の成長を両立させることは可能ということです。

ナビゲータープラットフォームは2013年の創業以来、10年以上に渡ってほとんどの社員がフルリモートワークで働いている企業です。長年のノウハウの蓄積とテクノロジーの活用によって、全国どこからでも、子育てと両立しながらでも、柔軟な働き方ができる体制を確立しています。

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ナビゲータープラットフォームとは?

2013年に創業したナビゲータープラットフォームは今年で11年目を迎えました。くらしとお金の経済メディア「LIMO」のほか、2023年3月にはくらしとお金をテーマに専門家がサービスや商品を紹介するメディア「MeChoice(ミーチョイス)」もローンチし、運営しています。

LIMOは「より多くの方に、くらしとお金の情報をやさしく分かりやすく届けていきたい」という思いのもと、マネーに関連する幅広い分野の情報を発信しているメディアです。編集部にはお金のエキスパートだけでなく、ガジェットやファッション、ビジネスなどさまざまな得意領域を持った編集者が在籍しています。

月間PVは約4400万、月間UUは約1100万(自社サイト単体、2023年4月~6月の平均値)で、ビジネス・マネーサイトとしては国内トップクラスの影響力を誇っています。Yahoo!ニュースやSmartNewsなど多数の外部サイトに記事を配信しており、トータルの月間PVは1億を超えています。

多様なバックグラウンドの社員が活躍中

現在、ナビゲータープラットフォームの社員は21名で管理企画室8名、メディア編集部11名、経営2名というチーム構成です。年齢は30代が12名、40代が9名。いずれもフルリモートで働いているため、働く場所の制約はありません。社員は全国各地の自宅から自分に合った働き方をしています。

男女比はほぼ半々で、子育てと両立している社員も多く活躍しています。また、メディア/出版だけでなく、金融をはじめさまざまな業界の出身者が在籍しており、自分の得意を生かせるのも特徴です。

デジタル活用でフルリモートでも密なコミュニケーション

フルリモートということもあり、社員同士が顔を合わせる機会は限られていますが、ナビゲータープラットフォームではSlackやZoom、Aroundなどのデジタルツールをフル活用することで、密なコミュニケーションを実現しています。新たに入社した社員への支援も手厚く行っているので、安心して組織に馴染むことができます。

実際に顔を合わせたい場合や自宅以外の場所で仕事をしたい場合は、リアルの拠点を活用することも可能です。2023年6月に移転した新オフィスは東京メトロ・半蔵門駅から徒歩1分とアクセス抜群です。

幅広い職種で人材募集中

IPO準備中の拡大期にあるナビゲータープラットフォームでは、Webメディア編集だけでなく、Webデザイナーや営業企画など、幅広い職種で人材を募集しています。「関東在住ではないけれど、メディア企業で働きたい」「子育てと両立した働き方がしたい」「成長できる環境で自分の得意領域を生かしたい」という方はぜひ採用にご応募ください。

参考資料