マツダは高い実用性などで実績のある「マツダ スクラムトラック」を一部商品改良し、全国のマツダの販売店を通じて11月22日より発売する。

今回の一部商品改良では、安全性や、車室内の使いやすさが向上。また「KX」に5速マニュアルトラスミッション(5MT)車を追加している。

「スクラムトラック」の一部商品改良の内容は以下の通り。

安全性向上面では、助手席SRSエアバッグ、助手席シートベルトプリテンショナー、4W-ABSを全機種で標準装備となった。

車室内の使いやすさ向上面では、グローブボックスの大型化、アクセサリーソケットを全機種で標準装備、CDプレーヤー(AM/FMラジオ付)を2DINサイズへ変更(「KX」のみ)されている。

また、「KX」に5MT車を追加されている。快適装備が充実した「KX」に、5MT車を追加した。

LIMO編集部