2022年上半期にLIMOで配信した人気記事から、もう一度読み直したい!「編集部セレクション」をお届けします。
(初公開日:2022年8月3日) |
「人生100年時代」といわれる現代、セカンドライフに対する関心は高いのではないでしょうか。
一般的には「シニア世代はお金持ち」とイメージされる方が多いかもしれませんが、実際はどうでしょう。
ちょうど夏休みやお盆休みとなり余裕も生まれるこの時期は、これまでの貯蓄やこれからの年金について改めて見直したい時期。
今回は貯蓄額や年金の受給額など60歳代のお金事情にスポットをあて、人生100年時代を考察してみます。
【注目記事】還暦60歳代が向き合う「老後2000万円問題」。クリアできる人は何割いるのか
執筆者
ファイナンシャルアドバイザー/ファイナンシャルプランナー/MDRT日本会会員
立命館アジア太平洋大学卒業後、自動車や通信業界にて営業職に従事。その後、ジブラルタ生命保険、株式会社ほけんのぜんぶに入社し、生命保険販売業務に携わる。生活全般に関わるお金の相談に対応が可能で、特に教育費・老後資金の準備、相続の相談などを得意とする。現在は個人向け資産運用のサポート業務をおこなう。表彰歴多数。2020年、2021年度MDRT日本会会員。AFP(Affiliated Financial Planner)、一種外務員資格(証券外務員一種)を保有。