東証マザーズ株価指数は3日ぶり反落、売買代金は再び2,000億円を下回る

東証マザーズの出来高は8,571万株、売買代金は1,756億円となりました。

出来高は前日並みでしたが、売買代金は減少しています。個人投資家の物色意欲が小休止となり、売買代金は再び2,000億円を下回るなど、全体的には盛り上がりに欠けた商いとなっています。

また、多くの銘柄が利益確定売りに押された結果、株価指数は▲2%安の大幅下落となり、3日ぶりに反落しました。終値も1,200ポイントを下回って引けています。

日産自動車やホンダなど自動車株が買戻し、日本電産などハイテク株が冴えない値動き

日経平均株価の上昇に寄与した上位3銘柄

  • ソフトバンクグループ(9984)
  • オリンパス(7733)
  • ファーストリテイリング(9983)

為替相場が107円/ドルに迫る円安水準になったことを好感し、冴えない値動きが続いた自動車株が買い戻され、終値で日産自動車(7201)が+4%超高、ホンダ(7267)、マツダ(7261)、SUBARU(7270)などが+3%超高の大幅上昇となりました。ただ、トヨタ自動車(7203)とスズキ(7269)はわずかな上昇に止まっています。

また、小売り株も月次販売が好調だったものを中心に総じて買い戻され、J.フロント リテイリング(3086)が一時+5%高へ迫る急騰となり、パン・パシフィック・インターナショナルホールディングス(7532)やコジマ(7513)も急騰、良品計画(7453)も大幅上昇となりました。