子供食堂

「子供食堂」とは農業水産省の「子供食堂と連携した地域における食育の推進」によると、子どもやその親、および地域の人々に対し、無料または安価で栄養のある食事をとりながら、相互に交流する場を民間団体等が提供する取組です。

平成30年3月に農業水産省が発表した「子供食堂と地域が連携して進める食育活動事例集」から、子供食堂を利用する場合のメリットとデメリットをみていきましょう。

子供食堂のメリット

・手作りで温かい食事が格安で食べられる
・アットホームな雰囲気で誰かと食事ができる
・子ども同士、親同士のコミュニケーションが取れる

子供食堂のデメリット

・スタッフ・会場の確保が難しい
・運営費(活動費)の確保が難しい

東京都の子供食堂に一欄

平成30年度に東京都の「子供食堂推進事業」で支援をした子供食堂(117箇所)のうち、ホームページへの掲載に許諾した食堂を「平成30年度実施食堂一覧」にまとめています。こちらでお近くの「子供食堂」を探してみてください。