「好きな言葉」は誰にもあるものでしょう。母語が日本語である人もそうでない人にも、「好きな日本語」があるでしょう。しかし、好きだからと言っていつも使うとは限りません。好きだけど使う機会がない……というものも多いものです。

そんな言葉がTwitterでの「#普段ほとんど使わないが実は好きな日本語」というタグに集まっているのを発見。さまざまな分野の言葉が集まる中から、おそらくみなさんがテレビなどで見聞きしたことがあるだろう言葉を選んでみましたので、ご覧ください。

なかなか使いどころがない言葉

「『どうだ明るくなったろう』。
使うことはまずないな😅」

社会科の教科書などで、「暗くてお靴が分らないわ」と言うご婦人に小太りでヒゲの紳士が百円札を燃やしてこのセリフを言う漫画を、みなさん見たことがおありでしょう。和田邦坊という風刺漫画家が描いた『成金栄華時代』という作品です。お札を燃やさないまでも、このセリフを口にする機会は少ないですね。


「世の中、なかなか一筋縄ではいかない事が多いですが、絶対的なリーダーシップと公明正大なバランス感覚の持ち主の方でしたら唱えることが可能なコトバ
『これにて一件落着!』」

みなさんご存じの「遠山の金さん」の名セリフです。揉めごとに出会っても快刀乱麻を断つ勢いで解決できる手腕があれば口にすることができるかもしれませんが、なかなかそうはいかないものです。


「変身」

「変身する」などとサ変名詞のかたちで使うことはあっても、「変身」という名詞をしかもかけ声として口にすることは、日常生活ではなかなかありません。でも、「変身」と口に出すことでいまの自分とは違う自分になれるなら、あるいは……。

実は使う機会がある

タグは「普段ほとんど使わないが……」となっていますが、実は使いようはあるという言葉もあります。中には使っている人もいる、という言葉をここに集めてみましょう。