牛めし「松屋」の松屋フーズHD、既存店売上高の連続プラス成長が13カ月に(2019年8月)

注目小売店月次実績シリーズ

シリーズでお伝えしている「注目小売店月次実績」。今回は牛丼チェーン店「松屋」他を運営する松屋フーズHD(9887)の、2019年8月の月次動向及び過去実績、また過去1年の株価動向について振り返ってみましょう。

直近の月次実績

2019年9月2日に更新された、速報ベースの松屋フーズHDの2019年8月既存店売上高は、対前年同月比106.1%でプラス成長となりました。内訳は客数102.5%、客単価103.5%です。

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また全店売上高も109.3%となり、プラス成長を果たしました。

今期の既存店売上高の振り返り

では、同社のここまでの既存店売上高はどう推移してきたのでしょうか(同社は3月決算)。

2020年3月期の既存店売上高は、上期5ヶ月連続のプラス成長となっています。売上高のみならず、客数及び客単価も全ての月においてプラスで推移しており、バランスの取れた成長が継続中です。なお、前期8月からのプラス成長継続は13ヶ月となります。

全店も既存店同様に昨年8月以来、13ヶ月連続のプラス成長となっています。

過去1年の株価動向

最後に同社の株価動向を見ていきましょう。

同社の2019年の株価は、概ね3,300-4,000円の間でレンジ相場を形成しています。6月27日の3,260円をボトムに上昇を開始後、現在は3,800円付近で取引されており、レンジ相場の上限に近づきつつあります。2018年より株価3,900-4,000円の間が天井となっているため、同価格帯に到達後の値動きが注目されます。

既存店及び全店ともに対前年同月比で13ヶ月続けてのプラス成長が続くなど、業績は堅調に推移しています。現在のバランスよい成長を今後も維持することができるのかが注目ポイントです。

松屋フーズホールディングスの過去1年の株価推移

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参考資料:月次報告(2020年3月期

LIMO編集部

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LIMO編集部

LIMO編集部は、個人投資家向け金融経済メディアであるLongine(ロンジン)の執筆者である国内外大手証券会社で証券アナリストや運用会社のファンドマネージャーとして長年の調査や運用経験を持つメンバーやビジネス系インターネットメディアでの運営経験者等を中心に構成されています。国内のみならずグローバルの視点から、金融・経済ニュースや投資に関する知識・アイデア、ビジネスパーソンの役に立つ情報をわかりやすくお届けします。