恋愛が始まったころはお互いがお互いに夢中になっていたもの。しかし、結婚して時が経つと日々の生活に追われて会話がなくなり、最悪、離婚という道を選んでしまう夫婦もいますよね。では、結婚して数年後、夫婦に溝ができてしまったら、それを埋めるためにどうしたらいいのでしょうか。

妻が家事に疲れ夫婦の時間が少なくなると黄信号

現代の夫婦は共働きが多いですよね。専業主婦で家事だけやっていた女性が多かった昔とはかなり違います。共働きで問題になってくるのは、家事の負担。日本では共働きが増えたのに、相変わらず家事は妻が担っている場合が多いのです。

調査会社マクロミルの『2018年 共働き夫婦の家事分担調査(インタビュー調査編)』によると、共働き夫婦家庭の家事分担で妻がメインの割合は64%という結果になりました。しかもこれは、夫婦両方がフルタイムで働いている場合だというのです。

フルタイムで働いて、家に帰ったら育児や家事に追われる…。そして、また翌日も朝早くから起きて準備をして仕事に行く…。こんな生活を続けていたら、妻は身も心も疲れてしまいますよね。

一方で夫の方も、一家の大黒柱として仕事をこなさなければいけないプレッシャーと日々闘っています。その疲れから、家ではもうぐったり状態という人も少なくないでしょう。また、中には「家事や育児は女性がするもの」という昔ながらの考え方を持っている旦那さんもいるかもしれません。

しかも、フルタイムで共働きをしていると、夫婦で向き合う時間も少なくなります。その状態が長く続くと、双方の考え方や価値観の違いが生じることも多々あるでしょう。

お金の使い方で夫婦が険悪に…この先どうしたらいいの?

夫婦の中で価値観の違いが現れるものの一つに「お金の使い方」があります。