セブン&アイ・ホールディングスの給料はどのくらいか

企業年収給与研究シリーズ

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シリーズでお伝えしている「企業年収給与研究」。最新の有価証券報告書をもとに注目企業の従業員の年収・給与や従業員数を見ていきましょう。今回は国内大手の総合流通グループであるセブン&アイ・ホールディングスです。

セブン&アイ・ホールディングスの平均年間給与はいくらか

セブン&アイ・ホールディングス(提出会社)の2019年2月28日時点での平均年間給与は736.2万円と700万円を超えています。また、従業員の平均年齢は44.5歳で40歳を上回っています。平均勤続年数は19.6年となっています。

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セブン&アイ・ホールディングスの従業員数は何人か

有価証券報告書の提出会社(単体)の従業員数は2019年2月28日時点で566名。単体で500人以上の従業員数がいます。単体のセグメント別従業員数は以下の通りです。

  • 全社(共通):566名

また、連結の従業員数は5万8165名。セグメントごとの内訳は以下の通りです。

  • 国内コンビニエンスストア事業:1万1085名
  • 海外コンビニエンスストア事業:1万9994名
  • スーパーストア事業:1万5783名
  • 百貨店事業:2832名
  • 金融関連事業:1631名
  • 専門店事業:5622名
  • その他の事業:652名
  • 全社(共通):566名

過去5年の業績動向

セブン&アイ・ホールディングス(連結)の業績推移についても見ておきましょう。

まず、営業収益ですが、過去5年をみると、2015年2月期は6兆389億円、2016年2月期は6兆457億円、2017年2月期は5兆8356億円でしたが、その後は増収傾向にあり、2019年3月期には6兆7912億円となっています。

また、経常利益については増益傾向が継続しています。2015年2月期には3414億円の水準であったものが、2019年2月期には4065億円にまで増加しています。

投資家が重視する「ボトムライン」でもある親会社株主に帰属する当期純利益は、2015年2月期の1729億円から2017年2月期の967億円まで減益が続きましたが、その後は増益傾向にあり、2019年2月期には2030億円となっています。

※セブン&アイ・ホールディングスの2018年3月31日時点での給与についてはこちら

まとめにかえて

年収や給与といった金銭面での条件は仕事をする人にとっては誰もが気になる要素ではないでしょうか。金銭面での処遇以外にも、働きがいや働きやすさといった職場環境が大事なのは言うまでもありません。

ただ、年収や給与などの「お金」の話は親しい仲でも聞きにくいというのが実際ではないでしょうか。こうしたデータが就職活動や転職活動の参考になれば幸いです。

【注意点】有価証券報告書における年間平均給与及び従業員数について

平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含んでいます。また、従業員数は就業人数です。基本的には、社外からの出向者を含み、社外への出向者は含みません。

【ご参考】有価証券報告書とは

日本証券業協会によれば、有価証券報告書は「金融商品取引法に基づいて上場会社が事業年度ごとに作成する会社内容の開示資料です。株式を上場している会社は、各事業年度終了後、3か月以内に財務局長および上場証券取引所に有価証券報告書の提出が義務付けられています」とされています。

LIMO編集部

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LIMO編集部

LIMO編集部は、個人投資家向け金融経済メディアであるLongine(ロンジン)の執筆者である国内外大手証券会社で証券アナリストや運用会社のファンドマネージャーとして長年の調査や運用経験を持つメンバーやビジネス系インターネットメディアでの運営経験者等を中心に構成されています。国内のみならずグローバルの視点から、金融・経済ニュースや投資に関する知識・アイデア、ビジネスパーソンの役に立つ情報をわかりやすくお届けします。