(1)The British School in Tokyo

当時の英国首相であるマーガレット・サッチャー氏が、東京で働く英国人の子供のために正式に1989年に開校したスクールです。英国教育がベースとなったカリキュラムが組まれています。

(2)Canadian International School Tokyo

カナダのプリンス・エドワード・アイランド州教育省の認可と、高等部は文部科学省の認定を受けているこのスクールは、日本はもちろんカナダやアメリカの大学進学を目指せます。カナダやアメリカへ留学した単位も認められるため、留学経験を積みたい場合には良いかもしれません。

(3)四谷インターナショナルスクール

世界最大規模の教育連盟機関ACSIの加盟校であるこのスクールは、12年生まで修了すれば日米の高校卒業資格が得られます。また特徴として転入学・編入学が年間のどの時期でも可能で、以前通っていたスクールでの単位も認定してもらえます。

(4)Aoba-Japan International School

入学時に英語力不問のため人気があるのがこのスクールです。在籍している教員は全員大卒以上、また母国での教員資格を持っています。英語を集中的に学べるクラスもある一方、日本語や日本文化を学ぶ授業も充実しています。

(5)Seisen International School

国際基準の教育方針として有名な、モンテッソーリ教育を行っているスクールです。在籍生徒は世界60カ国以上で、授業は英語で行われます。また第2外国語として日本語・フランス語・スペイン語の教育が行われています。国際バカロレアの認定を受けています。

Omori Yuri