「お金を貯められる人」は銀行口座をどう使っているのか?

将来のために貯金しなくては、と思っていてもなかなか貯まらないのが現実。一方、上手にお金を貯められる人は、銀行口座の使い方、活用方法がほかの人とは少し違うようです。そこで今回は、貯金がうまくいく人の銀行口座の使い方をご紹介します。

デビットカードを作ってお金の使い方をチェックする

使うと銀行口座の残高からすぐにお金が引かれる仕組みになっているデビットカード。ひと昔前は、クレジットカードが作れない人がデビットカードを作る、などと言われていいイメージがない人も多いかもしれません。

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しかし、デビットカードは非常に使い勝手がいいものです。当然、残高以上に使いすぎるリスクはありませんし、その場で引かれるので「今月の使っていいお金」の計算がしやすいのです。

クレジットカードの請求額を見て、「あれ! こんなに使ったっけ?」と驚いたことはありませんか。想定外の請求が来て今月の生活費がピンチに、という展開を経験した人もいるでしょう。これがなくなるだけでもデビットカードは魅力的です。

さらに、使ったお店がわかるデビットカードならお金の管理もしやすいですよね。現金で支払う場合はレシートを見返さないと、どこでいくら使ったのかわかりませんが、デビットカードならすぐに明細が見られます。特にネットバンキングを利用していれば、アプリですぐに確認ができるんですよね。とても便利ですし、お金の管理がしやすくなります。

目標達成度を入出金履歴でチェックする

お金が貯まりやすい人は、入出金の履歴をよく見ています。自分がいつ、何に、いくら使ったのかを把握するという意味もあると思いますが、目標の達成具合を入出金履歴を見ながら確認するのです。

残高だけでも目標の達成具合は計算できますが、入出金履歴を見ればどういう場面で無駄なお金を使っているのか、どういうときに自分が大金を使ってしまうのかという傾向が見えてくるようになります。

先述のように、ネットバンキングを利用していたり、そもそもネット銀行だったりすると、スマートフォンにアプリを入れてすぐに残高を確認することができます。

20代で1000万円以上の貯金がある人に話を聞いたときは、「アプリで残高を見るのが大好き」と話してくれました。残高を見てモチベーションを保っているということなのでしょう。確かに毎回残高が増えているとワクワクしますよね。

用途別に口座を分ける

お金を貯めるとき、「とにかく貯めればいい」と思っているとなかなか貯まりません。用途や目的がはっきりしておらず、不用意な出費や想定外にお金が飛んでいくようなことがあると、せっかく貯めたお金から差し引いていかなくてはならないからです。

参考記事

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FP保有の金融系ライター。スポーツと音楽が趣味。金融機関勤めで得た知識と経験で、貯金・節約から投資までお金に関する悩みに向き合う。