いざ子育てが始まると、意外な出費が発生することがあります。たとえば、子どもと一緒に移動することにより、体力的に辛くなってタクシーを使うことも。そのため、交通費が今まで以上に増える可能性もあります。

また、家事をする時間や体力がなくベビーシッターの手を借りる方もいるでしょう。育児をするなかでは、毎日を乗り切るためのお金も必要になるのです。

「お金が足りなくなったら、子どもを預けて働けばいい」と思っていても、保育園に必ず入園できる保障があるわけでもありません。待機児童が多い現状では、入園さえもできない可能性があるのです。働きたくても働けない場合のことも考え、金銭面をどうやりくりしていくか、入念に計画しておきましょう。

まとめ

子どもを産んで育てるには、想像以上のお金が必要になります。必要以上のものを買い揃えて無駄になってしまったり、「もっと安い産院を選べばよかった」と後悔したりしないためにも、事前にしっかりリサーチをしておきましょう。

実際に利用した口コミやママの声は、育児グッズや病院を選ぶうえで非常に参考になります。買う・買わないだけでなく、「レンタルをする」「おさがりをもらう」といった選択肢もありますよ。

LIMO編集部