妊娠出産以外にもお金がかかる…その費用や内訳は?

「妊娠中や出産時には国からお金が出るから大丈夫」と安心しきってはいませんか?実際に子どもを産んで育てるとなると、想像以上に出費がかさむケースも少なくありません。そこで今回は、子育てにはどのくらいのお金がかかるのか、詳しくお伝えします!

お金がかかるのは妊娠~出産だけじゃない!

妊娠中の検診や分娩時は妊婦健診費用助成や出費育児一時金が支給されますが、赤ちゃんのためのベビーグッズはご自身で用意する必要があります。衣類やオムツだけでなく、ベビーカーや抱っこひも、チャイルドシートといった移動のためのグッズ、ベビーベッドやバウンサーといった室内用のものなど、かなりの出費が予想されます。

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しかし、実際に子どもが生まれると「ベビーベッドは最初の半年しか使わなかった」「2代目のベビーカーを用意したものの、本人が歩きたがるので1台で十分だった」というケースも珍しくありません。必要なものだけを買い揃えられるよう、先輩ママに買うべきものを相談しておくといいでしょう。

また、ママ自身が使うケアグッズについても考えておきましょう。産後は骨盤の開きに寄って腰痛や尿漏れが起きやすく、骨盤ベルトや骨盤矯正ガードルを使用するママも多くいらっしゃいます。

ヨガや整体に通う場合、さらに出費が増えていくでしょう。産後のトラブルを想定し、余裕をもってお金を用意しておくと安心です。

子どもの学力はお金次第って本当?

妊娠出産におけるお金だけでなく、子どもの教育費についても考えておきましょう。ソニー生命が20歳以下の子を持つ親1,000人に対して行った「子どもの教育資金に関する調査2019」を基にみていきます。

この調査の結果、「子どもの学力や学歴は教育費にいくらかけるかによって決まると感じる」という項目に「非常にあてはまる」「ややあてはまる」と答えた親は64.0%となりました。

また、「早期の知育や英才教育は、子どもの将来のために重要だ」という問いに「非常にあてはまる」「あてはまる」と答えた親は67.9%もいることが分かりました。多くの親が、子どもの学力とお金は関係していると感じているようです。

私立の小学校や中学校に通わせるとなると、学費だけでなく塾代も視野に入れなければなりません。「子どものために教育環境を整えておきたい」という方は、教育費にも多くのお金がかかることを覚悟しておきましょう。

子育てが金銭面に与える様々な影響

参考記事

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LIMO編集部

LIMO編集部は、個人投資家向け金融経済メディアであるLongine(ロンジン)の執筆者である国内外大手証券会社で証券アナリストや運用会社のファンドマネージャーとして長年の調査や運用経験を持つメンバーやビジネス系インターネットメディアでの運営経験者等を中心に構成されています。国内のみならずグローバルの視点から、金融・経済ニュースや投資に関する知識・アイデア、ビジネスパーソンの役に立つ情報をわかりやすくお届けします。