100円ショップ・キャンドゥ、2019年4月の既存店売上高は2カ月振りのマイナス成長に

注目小売店月次実績シリーズ

シリーズでお伝えしている「注目小売店月次実績」。今回は100円ショップ「キャンドゥ」を運営するキャンドゥ(2698)の、2019年4月の月次動向及び過去実績、または過去1年の株価動向について振り返ってみましょう。

直近の月次実績

2019年5月10日に更新されたキャンドゥの2019年4月既存店売上高は、対前年同月比97.5%でマイナス成長となりました。なお、客数・客単価の内訳は開示されていません。

全社売上高も99.0%となり、既存店売上高とともにマイナス成長となりました。

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今期の既存店売上高の振り返り

では、同社の2019年11月期の既存店売上高はどう推移してきたのでしょうか。

既存店売上高は、12~2月はマイナス成長が3カ月続きましたが、3月に今期初のプラス成長を達成しました。しかし4月は再びマイナスに転じています。また、4月の97.5%は今期最低の数字です。

一方で全社売上高は、これまで全ての月でプラス成長を果たしていましたが、4月に初めて99.0%とマイナス成長に転じてしまいました。

過去1年の株価動向

最後に同社の株価動向を見ていきましょう。

同社の株価は昨年5月の1,887円を天井とする下落が継続しましたが、12月25日に1,466円まで下落した後に反転。その後は緩やかな上昇となり、5月に入り1,700円付近での取引が継続しています。

4月は既存店売上高のみならず、全体売上高もマイナスに転じました。この落ち込みが一時的なものに留まるのか否かが今後注目されます。

キャンドゥの過去1年間の株価推移

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参考記事:月次売上高前年比速報

LIMO編集部

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LIMO編集部

LIMO編集部は、個人投資家向け金融経済メディアであるLongine(ロンジン)の執筆者である国内外大手証券会社で証券アナリストや運用会社のファンドマネージャーとして長年の調査や運用経験を持つメンバーやビジネス系インターネットメディアでの運営経験者等を中心に構成されています。国内のみならずグローバルの視点から、金融・経済ニュースや投資に関する知識・アイデア、ビジネスパーソンの役に立つ情報をわかりやすくお届けします。