子どもの入院に付き添って気付いた、小学校低学年と幼稚園児の差

子どもの入院は、急に決まるもの。長男が小1の時マイコプラズマで、先日は年中の次男がロタウィルスで、わが家は子どもの入院を経験しました。ともに入院期間は4泊5日。その間の付き添いについて、年齢別に気付いた点をご紹介します。

「きょうだい」がいながらの入院手続きと付き添い

先日の10連休中、次男がロタで入院しました。次男を休日当番医へ連れて行ったところ、大病院へと紹介。検査をし、入院決定となりました。そのとき家には夫と小3の長男、2歳の長女が待っていました。入院手続きをしながら夫に連絡し、子どもたちと病院へ来てもらうことに。

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多くの病院で、感染予防のため12歳以下の子どもは小児病棟には入れないものですが、少しの間ならということで子ども2人はナースステーションで見てもらい(子ども用のアニメを見る場所が用意されていました)、夫と話し合いをしてから付き添いを交代しました。

親の付き添いルールは、病院によって異なります。次男の入院した病院は、乳幼児は24時間の付き添いが必要。GW中だったこと、また2歳の子がいることもあり、朝~夕方まで筆者、夕方~朝まで夫が付き添うことになりました。

ただし2歳になったばかりの子は、まだ目が離せません。日中家にいるとはいえ、夫も病院ではよく眠れないので仮眠をとったり、シャワーを浴びるなどしたいところ。日中の子どもの面倒は祖父母に頼んだり、筆者の付き添い時間を調整することで乗り切りました。

最初の3日間は、一日中「おうちに帰りたい」と泣いていた次男。体調が悪いこと、急な環境の変化、夜は母親と離れる、というストレスが重なったのでしょう。4日目になり体調が戻ってからは、迷路、絵探し、戦隊ものの絵本や人形で遊んだり、テレビを見て過ごしました。

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「少しなら離れても大丈夫」という安心感があれば

同じ幼児といっても、4歳以降と3歳までとは違うと感じさせられる出来事も。点滴は、子どもにとってはおもちゃにも見えるもの。中には親がほんの少し目を離しただけで、点滴途中の部品を外した子もいました。幸い、すぐに親が気付いたようです。

付き添い中でもトイレに行ったり、電話をかけたり、自分の食事や子どもの食べたいものを買うなど、親もその場を離れる必要があります。

4歳2か月の次男には点滴に触らぬようよく言い聞かせましたが、「去年だったらどうだったか?」というと微妙なところ。付き添いから離れる場合はナースステーションに連絡することが決まりでしたが、看護師さんは忙しいものです。

3歳以下の場合は買い物や電話の回数をなるべく減らせるよう、工夫しておく必要があると感じさせられました。

平日、生後2か月児がいる中での付き添い

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宮野 茉莉子

東京女子大学哲学科を卒業後、野村證券を経て2011年よりライターへ。
主な執筆分野は育児、教育、ライフハック、女性の社会問題、哲学など。
子どもから大人まで「自分の頭で考える」哲学の面白みを伝えるべく執筆中。禅好きの3児の母。