育児に向き合っていると、「誰かに相談したい」「話を聞いてほしい」と感じることはありませんか? 特にワンオペ育児をしているママは、いざというときの頼りの綱を求めている人も多いでしょう。そこで今回は、育児中の「もしも」に備えて考えておきたいことをご紹介します。

ママ友づくりのすすめ

「ママ友とトラブルになった」という話を耳にすると、ママ友は厄介な存在という先入観ができてしまいますよね。でも、実際は「ママ友のおかげで気が楽になった」「いろんな話ができた」と感じている人も多く存在しています。

「ママ友を作らないと」「あまり深く付き合ってはダメだ」と意識し過ぎるのではなく、もっと自然体でいればいいのです。自分自身が「仲良くなりたい」と感じた人とは積極的に関わり、そうでない人とは挨拶程度の関係を維持しておく。こうすることで、ストレスのない人間関係を築いていけるでしょう。

子どもの友達や幼稚園・保育園関係への影響を気にしてしまいがちな、ママ友との付き合い方。でも、うまく付き合えるとワンオペ育児で感じる不安や孤独を紛らわせることができます。そこまで難しく考えず、気軽な気持ちでママ友と付き合ってみてくださいね。

ママ友がいるメリット

ママ友の存在によって、さまざまなメリットを得ることができます。たとえば、その地域の幼稚園・保育園や小児科に関する情報交換。ネットには載っていないリアルな口コミを得られます。同じママ目線の口コミだからこそ、得られる情報の価値が大きい場合もあるでしょう。