60代は手取り収入の何%を貯蓄に回したのか

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4月ももう終わりですが、新年度ということで「今年こそは貯蓄をして、老後のために資産形成をしたい」という方も多いのではないでしょうか。今回は年代別にどの程度の割合を貯蓄に回したのかについて公開されている調査結果をもとに見ていくことにしましょう。

60代で金融資産を持つ世帯の動向とは

60代はビジネスパーソンの大半が定年退職を迎えるタイミングです。その定年前にある程度の資産を築いていないとその後の老後資金や健康問題などを考えると不安という方も多いのではないでしょうか。

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今回は知るぽるとの「家計の金融行動に関する世論調査[二人以上世帯調査] 平成30年調査結果」において、60代の世帯主のうち金融資産を保有する世帯の年間手取り収入(臨時収入を含む)からどの程度の割合を貯蓄したのかを見ていきましょう。

手取り収入vs.貯蓄

手取り収入は人によって異なりますが、どの程度の割合を貯蓄に回したのかはぜひ知っておきたいと思っている人は多いのではないでしょうか。

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慶應義塾大学卒業後、国内大手及び外資系大手金融機関に合わせて10年以上勤務し、株式市場を中心にマーケット関連の仕事に従事。その後独立。金融機関では主にアナリストとして企業や産業調査活動に従事。調査内容としてはミクロ・セミマクロが主な分析対象だが、好きなのはマクロ分析。記事で取り扱うテーマはマーケット、企業分析といった株式市場関連の分析や貯蓄といった個人の資産運用(パーソナルファイナンス)を取り扱う。最近は「富の分配」問題や「お金持ち」である富裕層研究にも時間を割いている。その他に興味のある分野はブロックチェーン技術とゲノム(ジーノム)。